玖 ページ10
Aside
今は上弦の陸の妹ちゃんの方堕姫とおしゃべりしてるよ
堕「そう言えば零の血鬼術って花言葉なんでしょ?」
『そうだよ』
堕「零の好きな花ってなんなの?」
『なんだろう、うーん、あ!
"枳殻カラタチ"かな
花言葉は思い出だよ』
堕「なんで?」
『なんとなく?かな』
堕「私は花詳しくないから、わからないよ」
『堕姫は、"桜"かな花言葉は優れた美人だよ、堕姫は美人さんだからね』
堕「まあ、あたしだから当たり前よ!でも零は私より綺麗よ」
『あら、そう?ありがとう(´˘`*)』
妓「行くぞ」
堕「あ!お兄ちゃん、分かった、零じゃあね」
『うん、行ってらっしゃい』
……
『暇』
『鳴女ちゃん!無惨様の所に飛ばして?』
鳴「はい」
ベベン
『ありがとう!』
鬼「A、どうした?」
『暇で』
鬼「そうか、こっちに来い」
『うん』
鬼「少し疲れた」
そういい私を後ろから抱きしめた
『んふふ( *¯ ꒳¯*)』
鬼「何故笑っている」
『可愛いなって』
鬼「私がか?」
『そうだよ、無惨様のデレは珍しいから、可愛い』
鬼「…少し、寝る、膝を出せ」
『どうぞ?』
鬼「ああ」
『おやすみ』
無惨様は私の膝を枕にして眠った
『鳴女ちゃん、布貰っていい?』
鳴「はい」
『ありがとう』
鳴女ちゃんから貰った布を無惨様にかけた
一刻が経った頃
無惨様が起きた
鬼「ガバッ」
『おはよう、どうしたの?』
鬼「妓夫太郎と堕姫が殺られた」
『え』
嘘でしょ、あんなに沢山話したのに
あんなに元気だったのに
『鬼殺隊に?』
鬼「そうだ」
許さない
鬼殺隊潰してやる
鬼「…A、少し落ち着け」
『大丈夫、ちょっと私出てくるわ』
鬼「何かあったら呼べ」
『うん』
殺られてから時間は経っていないから
遊郭に行ったら殺したやつに会えるかも
『鳴女ちゃん、堕姫の遊郭に飛ばして?』
鳴「はい」
ベベン
『ありがとう』
あそこにいる、男4人と女3人それに鬼?1人
なんで鬼が
まあいいわ
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ムッ君(プロフ) - あおいさん» ありがとうございます!一気にアップしようと頑張っているので少しの間更新停止になりますが、応援よろしくお願いします! (2020年3月4日 23時) (レス) id: 2630a31964 (このIDを非表示/違反報告)
あおい(プロフ) - 好きです!あのすっごい好きなタイプの作品です!更新頑張ってぇーーー!! (2020年3月4日 22時) (レス) id: ea8e5cf766 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ムッ君 | 作成日時:2020年3月2日 2時