シアワセ《鬼滅の刃》

拾漆 ページ18

Aside

私はレンゴク君に姫抱きにされたまま庭に出た

？「おいおい、まじでAか？派手に鬼だな」

私は派手派手さんを睨む

宇「おーおー、そんな睨むなよ」

杏「宇髄、Aは記憶が無い」

宇「わーてるよ、帰ってきてくれてありがとな、A」ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ

その瞬間何かが頭の中に入ってくる


"宇「お前らは派手にお似合いだよな」

『まあ？杏寿郎にお似合いなのは私だけですから？ねぇ？杏寿郎？』

杏「うむ！Aに似合なのは俺だけだ！」

宇「お、おう、派手にお幸せにな、地味になったりすんじゃねぇぞ〜」"


最近こういうの多すぎ、この度に頭が痛い

その他にも沢山いた

あったことがある
イグロ君

イグロ君の彼女さん？の
カンロジさん

この中ではいちばん若い子かな？
トキトウ君

背の高い
ヒメジマさん

物静かな
トミオカ君

目が合ったらすぐに逸らす
シナズガワ君

薬の匂いがする
コチョウさん

この人たちを見ていると懐かしい気持ちと
何か大事なことを忘れているような気がする


そして会議が始まる頃には私の力は戻りつつあった

御「皆、夜だったのにありがとう」

この人の声は何故が涙が出てくる

ﾎﾟﾛ

柱「「「「「「「「「？！」」」」」」」」」

杏「A、大丈夫か？」

『…ごめんなさい』ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

何故私は謝った？

意味がわからない

ここから逃げないと！

私が私じゃなくなる！

刀持ってて良かった


光の呼吸 漆ノ型 "黒"・清輝


宇「A！待ちやがれ！」

時「Aさん！また、どこかに行かないで！」

甘「Aちゃん！また、甘味処行こうって言ったじゃない！」

胡「Aさん！お花一緒に積みましょうよ！」

不「A！この馬鹿野郎！」

悲「A、ダメだ行っては」

義「A！思い出せ！」

伊「思い出してくれ、A！」

杏「A！お願いだ、俺の元から居なくならないでくれ」

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