シアワセ《鬼滅の刃》

壱 ページ2

Aside

『杏寿郎』

杏「A！会いたかったぞ！」

『私もだよ！』

ﾀﾞｷｯ

宇「派手に熱々だな！」

『( ˶ˆ꒳ˆ˵ )ｴﾍﾍ』

宇「おーおー、幸せそうな顔しやがって」

『幸せだもん( ´∀｀*)』

ひ「御館様の御成です」

並ばなきゃ

御「お早う皆、今日はとてもいい天気だね、空は青いのかな？」

杏「御館様におかれましてもご壮健で何よりです。益々のご多幸を切にお祈り申し上げます。」

御「ありがとう、杏寿郎」

御「今日はね」


みたいな感じで任務のことを話されて終わった

『うぅ任務だよ、十二鬼月の可能性ありって、ちょっと怖い』

杏「うむ！確かにそうだな！俺もこれから無限列車へ乗る！」

『気をつけてね』

杏「あぁ、君もだ、絶対帰ってきてくれ」

『杏寿郎も絶対だよ？』

杏「約束する」

『私も約束する』

來ﾗｲ「ｶｧｧｧ早くしろ！」

『んもう！うるさいなぁ、』

杏「俺ももう行かなければならないな」

『約束破っちゃダメだよ？』

杏「絶対に破らない！」

『私も！行ってきます』

杏「ああ！」


私はこの幸せな時間が崩れていくなんて思ってみなかった


『來〜まだ〜？』

來「あと少しだ！」

『それ、さっきも聞いたような…』

來「着いたぞ！」

『アラ、ハヤイ』


町で聞き込み中…

あら？

『すいません』

？「はい？」

『誰もいないところに行きません？』

？「いいですが、」


移動完了

『お名前お伺いしても？』

月「月彦です。何故私はここへ？」

『ぶっちゃけ、貴方鬼ですよね？私鬼殺隊です』

月「…ほう？分かったか、柱だな？」

『えぇ、光柱よ』

鬼「私は鬼舞辻無惨だ」

『は？ｷﾌﾞﾂｼﾞﾑｻﾞﾝ？』

無惨って鬼の頭だよな

え、私ひとりじゃ無理くね？

『來、御館様に報告、鬼舞辻無惨が現れたと』

來「死ぬなよ」

『大丈夫、行って、質問だ鬼舞辻無惨、月彦という名前はなんだ？』

鬼「月彦は私の人間としての名前だ」

『なりすましているのか、』

鬼「そうだ、それよりお前の名前はなんだ？」

弐→←設定

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す