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プロローグ ページ3
暗い部屋の中、光る画面を覗く。
そこには僕の嫌いな人。
そしてその人が殴った少年は意識を失って。
薬を飲まされた。
僕がシェリーに頼んで作ってもらった薬。
今日がその効果を試す日。
『後はお前の仕事だ』
そう言ったその人が画面越しに僕を睨む。
本当に目つきが悪いんだから。
黒い姿の男たちが去ると、薬を飲まされた少年に変化が。
お？
予定通り。
体が縮んでいく。
組織ではその薬は毒薬として通っているんだ。
だから……
君には悪いけど、存在を消してもらうよ。
高校生探偵、工藤新一君。
これからは小学校1年生として生きてください。
君ならきっと上手くやってくれる。
僕のために。
そう信じて。
さぁ、起きて。
警備員さんが怪しむ前に。
少年が目を覚ました後、僕は防犯カメラの映像を加工した。
その日その場所で、何も無かったかのように。
第1話 動き出す�� Side:コナン→←設定�� 追記情報
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夏生莉緒(プロフ) - ミアさん» コメントありがとうございます！とても嬉しいです！更新頑張りますね^ ^ (2019年4月29日 18時) (
レス) id: 178bcf1535 (このIDを非表示/違反報告)
ミア - とっても、面白いです＾＾ 頑張って下さい (2019年4月29日 18時) (レス) id: ba2dc2fbad (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：夏生莉緒 | 作成日時：2016年8月15日 15時
