「ボス戦でガードはいらない。徹底的に叩くのだ!」 ページ42
次の日、カネコノも去り音子先輩は騒いでいた。もらったサインが持って帰れないとか...支配人もライブに参加できなかったことで落ち込んでいた。サボりの天罰だろう
阿鳥「倉本、何処行くの?仕事なんだけど...」
「すみません、大外さんが掃除ついでに話がしたいと...」
阿鳥「そうだったんだ...あまり二人きりにならないように。一応気を付けてね」
「はいっ、わかりました!」
紅茶一杯と掃除道具を持ち、大外さんの部屋に向かう
暇潰しにはなる。誰かに頼まれる頃には先輩のどっちかが掃除しちゃっている。私が掃除したとしても、その後が退屈でしょうがない。だから今回は暇潰しにもなるし、お客様と親交を深めることが出来る
「親交を深めたら今度はプレゼント...そうしよう!!!」
阿鳥「...大丈夫かな。」
ルリ「今日の朝御飯はカレー。タマネギ無しよ?後輩が苦手だって言ってたから、その分美味しくしたわ。」→←切子「望遠鏡は気に入ってくれましたかね...」
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琲世(プロフ) - 音子「やっと更新できました...ゆっくり閲覧してくださいね」 (2018年5月29日 9時) (レス) id: 7a68657f39 (このIDを非表示/違反報告)
琲世(プロフ) - 音子「すごいです...まさかこんなに閲覧してくれているだなんて...これからも誰ソ彼ホテル小説を、そして本家もよろしくお願いいたします。」 (2018年4月2日 17時) (レス) id: 7a68657f39 (このIDを非表示/違反報告)
琲世(プロフ) - 音子「一日でこんなにもアクセス数が出るとは、思いもしませんでした。まあ気長に読んでください。阿鳥パイセンもめっちゃいいので。ルリ先輩可愛すぎて辛いので。」 (2018年3月20日 21時) (レス) id: 7a68657f39 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:琲世 | 作成日時:2018年3月20日 13時