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音子「いつも謎解きしてるからかな。脳が大分鍛えられた気がしなくもないです。」 ページ11

お客様のご要望により、二人で探索を開始した。

「あっ、ありましたよ先輩。」

早速後輩が見つけたらしい。ナイス

音子「これは...名刺?」

「棚下に落ちてました」

音子「謎解きから離れましたね」

「名前は...大外聖生。えっ、探偵?」

二人で驚いた。まさかの探偵だったとは。これはイケメン率が高まってきた。もしアイドルだったら私、サインもらってたかも。アイドルじゃなくともくださいって感じ。うへへ...ということを考えていたら、お客様が声をかけてきた。何か見つかったのかい?と聞かれ、後輩はその名刺を渡した

大外「...そうか、思い出した。僕の名前を...」

お客様の顔は人間の顔に戻っていく。なんてことだろう。予想以上にイケメンだった。後輩の口から「こんな人に抱き締められながら刺されるのもいいなあ...」と聞こえた気がしたが、私は何も聞こえていない。そんな危ないことは聞こえていない。多分。

「阿鳥さんは本当に現実にいたのかと思うほどイケメンです。もう二次元級です。羽生○弦です」→←切子「いい景色は中々見られないものですよ。」



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琲世(プロフ) - 音子「やっと更新できました...ゆっくり閲覧してくださいね」 (2018年5月29日 9時) (レス) id: 7a68657f39 (このIDを非表示/違反報告)
琲世(プロフ) - 音子「すごいです...まさかこんなに閲覧してくれているだなんて...これからも誰ソ彼ホテル小説を、そして本家もよろしくお願いいたします。」 (2018年4月2日 17時) (レス) id: 7a68657f39 (このIDを非表示/違反報告)
琲世(プロフ) - 音子「一日でこんなにもアクセス数が出るとは、思いもしませんでした。まあ気長に読んでください。阿鳥パイセンもめっちゃいいので。ルリ先輩可愛すぎて辛いので。」 (2018年3月20日 21時) (レス) id: 7a68657f39 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:琲世 | 作成日時:2018年3月20日 13時

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