3-Aに潜む幽霊生徒/暗殺教室×SAO (ページ8)

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茅野｢...殺せない先生...殺せん...殺せんせーってどうかな？｣

｢...茅野さん...だよね？めっちゃいいアイデア！天才なの！？やっぱり理事長の目は節穴なんだよ！E組が天才だってこと言ってくる！！！｣

渚｢それは僕たちが恥をかくからね！？｣

怪物、改め殺せんせーからこっぴどく叱られた。Aも一緒に叱られてくれて、一緒に謝ってくれた。

殺せんせーは殺し方は満点だと言ってくれる。いけないのは自分を大事にしないこと、友達を大事にしないことだ。

｢渚、罰として今日は一緒にご飯食べるよ！いいね？｣

渚｢...うん。でもいいの？またいじめられたら...｣

｢所詮はD組やC組などといった称号しか持たない、心が空っぽの奴らだよ。私は平気！｣

...殺せんせーは、Aのこういうところに気づいて一緒に叱ったのだろう。彼女は人の意見を聞くけど、それで簡単に変わる人じゃない。

｢私たちは笑って生きるの。どんなに辛くても、どんなに苦しくても...いつでもスマイルでいれば、いつだってやり直せるから！｣

渚｢...君の口癖にいつも助けられるよ。ありがとう。｣