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小山｢ったく...なんで俺たちまでこんなボロ宿だ！？｣
｢賄賂の力って言ったら？｣
｢｢｢｢｢その首斬り飛ばすぞ！！！｣｣｣｣｣
｢私風呂に入ってくるね！皆はそこの渚たちと仲良くしてなよ！｣
榊原｢ん？｣
赤羽｢うげぇ...｣
学秀｢...チッ｣
｢仲良くしなかったらテメェらの首斬り落とすからな。そのつもりで。｣
学秀｢是非仲良くさせてもらいます！！！｣
渚｢ゆっくり入ってきてくださいA様！！！｣
杉野｢渚、お前ってトラウマでも植え付けられた？｣
渚｢笑顔で半日奪われた。｣
学秀｢拘束されて口の中ににぼしを突っ込まれた。だからあの馬鹿は怖い。｣
杉野｢南無...｣
｢...♪｣
イリーナ｢あら、意外と胸大きいのね。｣
｢ビ ッチ先生もね。お母さんの胸って貧相だからさ、唯一胸のことだけ憎まれてるんだよね。｣
イリーナ｢確かに、よく愚痴を溢していたわ...娘が成長している。嬉しいけど憎いから胸を奪いたいって。｣
｢近いうちに私が死んだら、犯人はお母さんですね。｣
...どうして仲良くしてくれないんだろう。こんなに努力しても、皆E組を嫌っている。やっぱり学校を支配するしかないんだ。そうじゃないと、この現状はいつになっても変わらない。
イリーナ｢あなたの思考が、笑顔が怖いって...生徒から言われているわよ。｣
｢一人になったって構いませんよ。この現状を変えて、私は安らかに死にたいって思うんです。この体に限界が来ちゃう前にやってみせます。｣
イリーナ｢あなたがあの人の娘だから優しくしているけれど、庇えないところまで来たら見捨てるわよ。｣
｢別に殺しなんてやりませんよ。...そんな事態なんて、一生ありませんからね。｣
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作者名：琲世 | 作成日時：2020年12月9日 22時
