3-Aに潜む幽霊生徒/暗殺教室×SAO (ページ32)

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瀬尾｢お前...よくいわゆるクソゲーを勧めてくれたな...！？｣

｢クソゲーじゃないよ。まさに課金こそが正義のオンラインゲームなのです♪｣

和人｢俺のアダムと勝負するか？A、小山、瀬尾がチームを組んで、俺は浅野と榊原と組む。｣

｢おやおやぁ？最弱四天王ならぬ、五天王！その中でも最弱と言われる二人と組むんですかぁ？｣

和人｢ゲームなら負ける気しないからな。｣

｢ならボコボコにする！覚悟してよ、お兄ちゃん！｣

結果は惨敗。お兄ちゃんが気づいたらポータル全取りしてるし。最弱の二人が指示通りに動くせいですぐに死ぬし...

｢はぁ...こんな気持ちで京都に来るなんて...｣

神代｢久しぶり、Aちゃん。お母さんは元気だった？｣

｢神代おばあちゃん！お母さんすっごい元気だよ！義手と義足もすごいよね！｣

神代｢和人お兄ちゃんが作ったものだからね。皆さん、いつもAちゃんがお世話になってます。｣

小山｢こちらこそいつもありがとうございます！！！そしてすみません！！！｣

瀬尾｢全力土下座だ！！！｣

神代｢...何かあったの？｣

和人｢あー...さっきゲームをやってて...Aと二人が手を組んでいたんだけど、俺たちが勝利して...｣

神代｢そういうことね...それで土下座なんてしてたら、将来生きていけないわ。｣

｢神代おばあちゃんも一緒に来るの？｣

神代｢もちろん。誠二郎さんの話もゆっくり聞かせてくれる？それから進路のこともね。｣

｢うんっ！｣