鬼殺隊としての使命[鬼滅の刃] (ページ8)

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鬼殺隊の同期ページ8

｢邪魔｣

善逸｢再会して第一声がこれ！？この前より酷くなってない！？｣

｢お前みたいな泣き虫ヘタレなど知らない！！！！！｣

善逸｢えええ！？会っただろうが！！！お前のその問題ある記憶力でなんとか思い出してみろよ！！！｣

金髪の少年、鬼殺隊の隊服。おそらく同期...だと思われるが、こんなヘタレと同じだと吐き気がする。人生でここまで同じ奴を貶すのは初めて...

｢あー！思い出した！｣

善逸｢思い出したか！？｣

｢鬼に追われていたヘタレじゃん！｣

善逸｢言い方を優しくしろよ馬鹿！！！死ぬ前に結婚したいけどいいかなあ！？｣

｢そうか。鬼に喰われて死にたいんだね？｣

次の任務は善逸とやることになり、善逸も｢お前が一緒なら安心だ｣と了承した。

...どうせあの後も誰かに助けてもらったんでしょ？と、聞くと｢いつの間にか鬼が死んでた｣なんて馬鹿な答えが返ってくる。高額の治療費払う覚悟で病院に行った方がいいと思う

善逸｢なあなあ...一旦休もうぜ...宿見つけれたんだから...｣

｢いいよ。私は情報集めてくるから｣

善逸｢夜に鬼が出るんだろ？その時にお前がやってくれればいいじゃんか...｣

｢殺すためにも、どの辺りに出現することが多いのか、を調べなきゃいけない。それからこの宿はそんなに日光が当たらないから、鬼が出るかもよ｣

善逸｢外行く！！！！！｣

脅せば確りついてくる。...一番困ってるのは、さっきから泣きわめいている事だ