鬼殺隊としての使命[鬼滅の刃]

しつこい男の対処法 ページ26

善逸｢頼むよお！結婚してくれえええ！！！｣

皆さんに...皆さんとは誰だろうか。とにかく何処かの誰かさんに、ヘタレが目の前で求婚してたときの対処法を教えよう

女｢何であなたと結婚をしなきゃ...！｣

女性が困ってるのなら、尚更助けなければならない。一番早く済む方法はこれだ

｢天誅！！！｣

そいつの顔面に蹴りをいれればいい。だいたいの男はこれで喜ぶと聞いたため、別に蹴っても大騒ぎにはならない。自分の骨が折れるか相手が死ぬだけだ

｢美しき人よ、もう大丈夫です。｣

女｢ありがとうございます...｣

炭治郎｢ありがとう、ちょうど困ってたところなんだ。｣

善逸｢お前何してんだよ！！！その子は俺のことが好きなんだから邪魔しないでくれよぉ！！！｣

｢黙れ生まれるのに五億年早すぎるクソ男！！！｣

善逸｢もう泣いていい！？じゃあお前が結婚しろよ！！！｣

逆に求婚された場合は

｢...｣

この世のものとは思えない物を見る目で見つめればいい

善逸｢何か喋れよ！！！｣

｢さっき話したんだけど、あの子は婚約者がいるの！というかお前みたいな馬鹿を好きになるなら医者に行ってるから！！！｣

善逸｢はあ！？絶対あの子は俺のことが好｣

...この後何が起きたか、そちらの想像にお任せしよう。善逸は暫く私と炭治郎に引きずられ、案の定腕が痛くなってきた。

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