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第三の任務 ページ22
「鬼に首を絞められて...善逸ってヘタレが包帯をやってくれたんだ。痣が見えないようにって、心配してくれてたの」
冨岡「いい恋人を持ったな」
「あんなの恋人じゃない。義勇兄みたいな顔のいい人を旦那にしたい!」
冨岡「...善逸という少年にしておけ。」
「あのヘタレは嫌だ」
鬼殺隊では上の地位である冨岡義勇。でも彼だけ、私は気軽に話すことができた
過去に一度しか会ってないが、その頃に仲良くなれた。私は人と仲良くなるのが上手で、大好きな錆兄もよく抱きしめてくれた。
鎹鴉「次は西の町!西の町ー!」
「もう行くの!?」
鎹鴉「冨岡義勇と共に行けー!」
「義勇兄がいるなら行く!」
冨岡「...行くか。強くなったお前の姿、見せてみろ」
本当なら四人と共に戦いたかった
でも今は運命を受け入れる。義勇兄と一緒に、二人の意思を継いで戦いたい。義勇兄が傍にいるなら...私は...
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作者名:琲世 | 作成日時:2019年6月22日 21時