粟田口のお姉さん？「ん～？私はみつばだよ！」 (ページ8)

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貴方「らいは...？らい、は...らい？」ページ8

薬研side

あのあと、Aもとい、みつばには
今の状況とこれからなにをするか、
今までにあったこと(ととさま殺人事件は省く)
を話した。

「それで、これからみつばには来派の
みんなに会ってもらいたいんだ」

「らいはー？んー、わかった」

ほっ、とりあえず会ってはくれるそうだ

「でも、みつばひとりじゃこわい」

　「それなら俺と乱が着いていくからな」

「安心してね！Aっと...みつば♪」

「うんっ(*´∇｀)」

「それでは私は主様に今後のことを
相談してくるからね。前田着いてきてくれるかい？」

「はい！」

さて、今俺たちは来派の部屋の前に居るが
すぐにみつばを連れ出した方が良いかも知れん

なぜなら

「ほんまに可愛ええわぁ///」

「可愛いっ！これがあのA！？？」

「お、おい、ちょっと落ち着けよ(汗)」

おい、まともなの愛染だけだぞ来派

とうのみつばは、

「あ、う、え、あの、(泣)」

ほぼ半泣きだ。このままだとみつばガーディアンのいち兄がやってくる。
めんどくさいからなぁ。いち兄

　「ほら、みつばが怖がってるからちょっと
返してくれや」

「いやいや、なんでやの？」

「そうだよー？いいじゃんっ」

「いや、Aが可哀想だからそろそろ
二人ともやめろ！」

......

　「愛染、お前だけが頼りだな」

「もう、俺来派やめたい(泣)」