ブチャラティチームに変わった新人が来たようです【ジョジョの奇妙な冒険黄金の風】

寝る部屋 ページ9

A「あ ねぇねぇブチャラティ」

ブチャラティ「なんだ？」

A「今日から僕も一緒に君達と生活するんだよね？」

ブチャラティ「あぁそうだ Aも俺達のチームの一員だからな 任務もあってなにかと一緒に居た方が都合が良いしな」

A「僕ってどこで寝ればいいの？」

アバッキオ「このアジトに空き部屋なんてもうねぇぞ」

ブチャラティ「誰かと一緒の部屋で寝なければならなくなるがAはそれでいいか？」

A「うん べつに僕はどこだっていいよ！」

ブチャラティ「そうか 窮屈かもしれないが我慢してくれ」

A「うん！」

ナランチャ「で Aは誰の部屋で一緒に寝るんだ？」

A「僕は誰とでも良いよ 君達にまかせするよ」

ミスタ「そういえばAって今歳いくつなんだー？」

とミスタが紅茶を飲みながらそうAにきく

A「15歳だよ」

ミスタ「ﾌﾞﾌｫ!!」

フーゴ「ミスタいきなり紅茶を吹き飛ばさないでください 汚いですよ！」

ミスタ「ｹﾞﾎｯｺﾞﾎｯあぁすまねぇ···じゃなくて!!Aお前歳15なのかよ?!」

A「？そうだけど 何で不思議がってるの？」

ナランチャ「大人びてるからてっきりミスタと同じぐらいか歳上かと思ったぜ!!」

A「心外だな〜^^ 僕ってそんなに老けて見えるのかい？ まぁブーツのヒールのせいで背が高くなっているからそう言われてもしょうがないか」

アバッキオ「なんだ ジョルノと同い年の餓鬼だったのか」

ブチャラティ「ジョルノ Aをお前の部屋で寝かせてもいいか？ 同い年同士にしか出来ない事もあるかもしれねぇしな」

ジョルノ「はい 僕はそれで構いませんよ」

ブチャラティ「そうか」

A「じゃ決まりだね！ さっそく君の部屋にこの荷物を置きたいんだけどいいかな？」

ジョルノ「えぇいいですよ 僕の部屋まで案内します···とその前に」

A「？なんだい？」

ジョルノ「あなたお腹から血が出てますが大丈夫なんですか？」

A「え？ あ。 本当だ」

ナランチャ「Aお前何で腹怪我してんだー？」

A「いやー今日任務の最中にちょっとね」

ナランチャ「大丈夫かよ？」

とナランチャが心配そうにそうAにきく

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