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覚えていない ページ22

承太郎達は香港の飲食店に入った


承太郎「おい花京院Aはさっきから一体何をブツブツと言っていやがるんだ?」

花京院「さ、さぁ でも小さい声でブツブツと何かを呟いていたのは確かだと思うよ」

ラリー「ねぇ!Aってば!」

とラリーがAの耳元で叫んだ

A「ハッ!」

ラリー「しっかりしてよ」

A「ラ、ラリー?私は今まで一体···それにここは何処なの?飛行機は?」

承太郎「Aお前覚えてないのか?」

A「えーっと、、、たしかあのクソジジイが私の背後に近づいてきてそれで······えっと···」

アヴドゥル「そこからの記憶は曖昧という事か?」

A「えぇ まぁ···」

承太郎「···」

花京院「どうやらA自分であの敵スタンドを斧で真っ二つに切って殺したのを覚えていないようですね…」ボソッ

とAに聞こえないように花京院が小さい声で承太郎達に言った

ジョースター「あぁ そのようだな」

承太郎「···たしかあのクワガタ野郎が言ってたな おい花京院お前も聞いただろう」

花京院「···まぁね···」

と花京院は険しそうな顔で言った

ジョースター「?聞いたとは何をじゃ?」

花京院「その敵スタンドがAに言ってたんです 【俺はDIO様にお前らを殺してこの小娘を生きて連れて来いとも命令されたんだよ!!」】とね」

アヴドゥル「な、なんだと?!」

承太郎「A···アイツはおそらく1年前エジプトカイロでDIOに会ってる···」

ジョースター「?!じゃが彼女はDIOに会った事があるとは一言も言ってはおらんぞ!」

花京院「多分その情報は確かなんです なにしろあのクワガタのスタンドがそう言ったのだから」

アヴドゥル「···そうか」

承太郎「だがしかし これでAの謎が3つできたな…」

ジョースター「謎?それは一体どいうことじゃ承太郎!」

承太郎「1つは何故1年前DIOに出会った記憶が無いのか 2つめはそのDIOが見惚れたというAの両目 そして3つめは1年前何故DIOはA会った時に肉の芽を植え付けていたのはいなかったのか···」

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銀魂(夜兎家族)ASL大好きっ子(プロフ) - 皆様に大事なお知らせですパスワードを保存していた写真をあやまって消してしまいここでの更新ができなくなってしまいました!ほんとに誠に申し訳ございません!!このアカウントの名前をタップしてくだされば引き続きこの小説を閲覧できるようになります! (2021年8月23日 7時) (レス) id: 77c8b1c673 (このIDを非表示/違反報告)
GOJ(プロフ) - りりるれり。さん» コメントありがとうございます!!今一生懸命この小説の下書きを書いております必ず今月中に更新いたします!!待ってもらって申し訳ないです!! (2020年1月13日 10時) (レス) id: 21e4da43a2 (このIDを非表示/違反報告)
りりるれり。 - もうかかないんですか、?(;_;) (2020年1月13日 4時) (レス) id: 5d64fc622e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:G O J | 作成日時:2019年2月26日 16時

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