10年後の君へ【ジョジョの奇妙な冒険スターダストクルセイダース】

スタンドの名前 ページ14

花京院「やはりエジプトか····いつ出発する？わたしも同行する」

承太郎「花京院」

花京院「わたしも脳に肉の芽をうめこまれたのは三ヶ月前!家族とエジプトナイルを旅行しているときDIOに出会ったヤツはなぜかエジプトから動きたくないらしい」

承太郎「同行するだと？なぜ？お前が？」

花京院「そこんところだが···なぜ···同行したくなったのかはわたしにもよくわからないんだがね···」

A「ﾌﾌｯ」

承太郎「ケッ」

花京院「···お前のおかげで目がさめたただそれだけさ」

アヴドゥル「JOJO占い師のこの俺がお前の【スタンド】の名前をつけてやろう」

A「？何ですか？このカードは？」

アヴドゥル「運命のタロットカードだよ絵を見ずに無造作に1枚ひいて決めるこれはJOJO君の運命を暗示でもありスタンドの能力の暗示でもある」

そして承太郎がひいたのは

アヴドゥル「星のカード名づけよう!君のスタンドは星の白金!」

━━━━━しばらくして━━━━

ラリー「···ホリィさん大丈夫なの？」

A「わからないでも助かる方法はさっきジョースターさんが教えてくれたでしょ？」

ラリー「···DIOを倒す事…」

A「そ。その通りだからお前はそんな顔すんな」

ラリー「···うん」

A「ん？アヴドゥルさんと典明庭で何2人で話してんだろう…よし行ってみよ」

━━━━庭にて━━━━

花京院「JOJOのお母さん···ホリィさんという女性は人の心をなごませる女の人ですね···そばにいるとホッとする気持ちになるこんなことをいうのもなんだが恋をするとしたらあんな気持ちの女性がいいと思います守ってあげたいと思う···元気なあたたかな笑顔が見たいと思う」

A「そうだね」

花京院「！A」

A「私もそう思うよ典明 だっていきなり押しかけてきたのに何一つ嫌な顔もせず逆に泊まっていってと言ってくれたし本当にホリィさんは心の底から優しいんだなと思ったよ」

花京院「そうだね ところでAもこのエジプトの旅に同行するのかい ？」

A「当たり前だろ それに私も多分1年前エジプトに行ってた····はず､､､」

私も一緒に行きます！→←DIOの呪縛

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