８話「どんな武器よりも確実に死に追いやるもの」 ページ9
ﾘ「おい、A大丈夫か？」
A「ん…寝ちまってたのか…」
目が覚めると風呂から上がったリヴァイが俺を呼ぶ声がした、どうやら俺は寝てしまったらしい｡
ﾘ「お前なんかうなされてたが何かあったのか？」
A「なんもねぇーよ！さっ、風呂だ！風呂！」
ﾘ「大丈夫ならいいんだが…」
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ｹ「帰ったぞ」
A「きたな！今日の飯はなんと！俺が作った特製オムライスだ！」
ｹ「リヴァイ…大丈夫なのかこいつ…」
A「なに言ってr…((見た目は問題ない))なっ！リヴァイ人が喋ってるのに割り込むんじゃねぇ！まぁ細かいことはいいから食え！」
ｹ「不安だ…((なんか言ったか？))なんも言ってねぇーよ。食えばいいんだろ食えば…」
パクッ
A「美味いだろ〜ってケニー？！」
ﾘ「気を失ってる」
A「気を失うほど美味かったのか〜そうか〜んじゃ！リヴァイも食え！」
ﾘ「うるせぇな」
パクッ
A「美味いだろ〜？ってリヴァイまで？！そんなに美味かったのか〜流石俺だな！」
−数分後−
ｹ「おい！なんだこの味は！あの世に行きかけたぞ！」
ﾘ「ケニーの言う通りだ」
A「そんなに美味かったのか〜んじゃ俺も…」
パクッ
−数分後−
A「なんじゃこりゃぁあﾞ不味い…見た目はプロのシェフのオムライスに似せて作ったのに！なんでだよ！」
ｹ「俺らの方が聞きてぇよ！見た目はこんなに美味そうなのによう！リヴァイなんでもいいから食えるもん作ってこい」
ﾘ「作ってある」
ｹ「食わせろ！」
A「俺も！」
パクッ
ｹ,A「美味え〜！」
この日からAの料理がどんな武器よりも確実に死に追いやることが分かり、Aが料理をすることが禁じられリヴァイが料理を担当することになった。その料理の美味しさから「俺らのシェフ！」だとか「俺らの川●シェフ！」とAとケニーに言われるリヴァイだったのだ。
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めでたしめでたし(^ω^)
A「ｲﾔｲﾔ…勝手に終わらせてんじゃねぇよ！これから俺のスペシャルフルコースをお前らに食わせてやるんだからな！」
ｹ「俺らを殺す気か？」
A「今度は大丈夫だ！」
ﾘ「そんなに自信があるならお前から食え」
A「ちょ…まて！」
パクッ
チーン(´°ω°)←お決まり( ^ω^ )
ﾘ「A…お前が残した意志は俺に力を与える…約束しようオレは必ず地上に出てみせる！((リヴァイ！俺死んでねぇからな！))A…」
A「だから！死んでねぇ！」
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HONEY(プロフ) - 黒○ス出てきてるwww。面白い！更新、頑張っ！(*`∀´*)／ (2015年11月7日 14時) (
レス) id: 98880510eb (このIDを非表示/違反報告)
琉璃娃(プロフ) - Sさん» ありがとうございます(*´ω｀*)そう言ってもらえて嬉しいです((o(*>ω<*)o)) はいっ！頑張ります（笑） (2015年11月5日 17時) (レス) id: 494a86fa69 (このIDを非表示/違反報告)
S - とっても面白いです！更新頑張って下さい！無理しない程度に(笑) (2015年11月4日 14時) (レス) id: 8d374c9ee7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：琉璃娃 | 作成日時：2015年8月8日 13時
