部活で山登ったんだが【ｼﾞｪｲﾄﾞ】 ページ44
"ﾘｸｴｽﾄ作品"
Noside
ジェ｢さ!!早く着替えて!!｣
『ちょっと待って!?
なんで休日の朝早くから俺の部屋にいるんだよ!!』
ジェ｢言ったでしょう?休日は必ずキノコ狩りって｣ﾆｺｯ
『…あぁ、確かに言われたわ』
ジェ｢早く行きましょう!!｣ﾆｺﾆｺ
『はぁ…わかった、着替えて来る』
、
、
、
『山登んねぇの?』
ジェ｢もぉ、せっかちさんですね♡｣
『いやいやいや』←
図鑑を見てるだけで登ろうとしないジェイド
ジェ｢…なんとなく今回の目的のキノコの場所は把握しました｣
『すご』
ジェ｢さ、登りましょうか｣
、
、
、
んで、今に至る訳だ←
『痛い。』
ジェ｢恐らく、昨日の晩に雨が降って地面がぬかるんでいたんでしょうね｣
『しっぽ踏んでるって!!!』
足を滑らせ少し高いところから落ちた2人。
『はぁ、大丈夫？ジェイド』
ジェ｢……『ジェイド??』、っあ、ええ、大丈夫です｣
『嘘つき』ﾑｽｯ
ジェ｢っえ?｣
Aの手がジェイドの左足首をｷﾞｭｯと掴んだ
ジェ｢ｯ〜!!!!｣
『痛いんでしょ??
おんぶしてあげる』ﾆｺｯ
ジェ｢いや、さすがに無理が…｣
ジェイドは190cm、Aは169cm。
21cm差だ!!!!
『んじゃぁ…あ、そうだ!!』
と言うと周りを見渡し始め、茂みに入って言ってしまった
ジェ｢Aさん…？｣
それから数分後
『ジェイド!!』
帰ってきたAの手には箒が握られていた
この山で飛行術の練習をすることも稀にあ有り、落ちるたんびに箒がどこかへ行ってしまうため少し探せば見つかるのだ
『よし、箒にまたがって』
ジェ｢はい｣
『しっかり捕まっててね』
ジェ｢!?勝手に箒を使って飛ぶことは禁止されt『そんなの今は関係ない。怪我人は黙ってな』ﾆｺｯ…はい｣
ジェイドはうっとりとした表情で返事をした
、
、
、
『下がるよ』
ジェ｢はい｣
下がろうとした時、強く大きな風が吹いた
『ｯ!!ジェイド!!』
ジェ｢ｯ……｣
怪我のせいで参っていたのだろう、風に煽られ落ちたジェイド
でも、地面に叩きつけられる事はなかった
『危機一髪すぎ…はぁ』
ジェ｢死ぬかと思いましたよ…ふふっ｣
『笑い事じゃないんだからな？
まぁでも、無事でよかった』ﾆｺｯ
ジェ｢………そういうとこですよ
Aさん｣ﾎﾞｿｯ
『ん??』
ジェ｢なんでもありません｣
-しっかり怒られた
バ｢勝手に箒を使用するなどあってはならん!!｣
『すんません』
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ｼﾞｬﾝﾎﾞ(プロフ) - チョコ狐さん» ふふふ、リクエスト承ります!!! (2021年2月7日 13時) (
レス) id: c8068fb8eb (このIDを非表示/違反報告)
返事がない只の屍のようだ。 - し、縛ってはいけなかったのですか！？((( ；ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ ならば今のうちに猫じゃらしで擽るのです！(*´∀`)ρ” 新作ですか？出来るのが楽しみですねv(*´∇｀*) (2021年2月6日 11時) (レス) id: 2157a47614 (このIDを非表示/違反報告)
チョコ狐 - ｼﾞｬﾝﾎﾞさん» おー、よかったって感じですね。新作(出来たら)楽しみにしてますね。 (2021年2月6日 10時) (レス) id: fa7ecfc75a (このIDを非表示/違反報告)
マカロン - ｼﾞｬﾝﾎﾞさん» おお！！新作の予感！！ワクワク(^^) (2021年2月6日 0時) (レス) id: 2dc6582dc3 (このIDを非表示/違反報告)
ｼﾞｬﾝﾎﾞ(プロフ) - チョコ狐さん» 申し訳ないです……いい作品思いついてきましたｯ!!! (2021年2月5日 21時) (レス) id: c8068fb8eb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ｼﾞｬﾝﾎﾞ | 作成日時：2021年1月9日 15時
