なにができるの【ツイステ】

9。次の朝 ページ10

__Noside

『おはようみんな』

ア「おはようございます。」

フ「おはよぉ」

ジェ「おはようございます」

ｺﾄｯ

ジェ「ご飯できてますよ。」

『ありがとう』

「「「『いただきます』」」」

『美味しいね』ﾓｸﾞﾓｸﾞ

ア「そうですね」ﾆｺｯ

アズールはとても嬉しそうだ。
味がわからなかったAが
“美味しいね”と言っているんだ。
そりゃぁ、嬉しいよな←

『ごちそうさま』

フ「車椅子押してあげる！」

『ありがとう』




in教室

ﾓﾌﾞm「あれー？休んでたのに来ちゃったの？」ｺｿｯ

ﾓﾌﾞp「いらねぇよな、まじ」ｺｿｯ

ﾓﾌﾞf「なんもできねぇやつはいらねぇよな」ｺｿｯ

『ふぅ、』

もう、Aはきにしてないようだ。

そして、昼がやってきた

今日は食堂出はなく中庭でお弁当を食べる。

フロイドは先に行ってしまった。

一人だ。

『はぁぁ』

？「押していってあげようかい？」

『、、、リドル君』

リ「？」

『な、中庭まで、押してくれないか、//』

リ「ああ！是非とも」ﾆｺｯ

『あ、ありがとう』

リドルがAの車椅子を押す中

周りからは批判の声が耐えない

ﾓﾌﾞ「うーわ、毎回毎回強いやつ付けやがって」

ﾓﾌﾞ「うっざ、」

『っ、、』

リ「うるさいぞ！君たち！
あまり人のことばっかり言ってると
首を跳ねてしまうよ」ｷﾞﾛｯ

ﾓﾌﾞ「っ、行こうぜ」

ﾓﾌﾞ「ああ」

『ありがとう』

リ「いいんだよ、さぁ、中庭に着いたよ」

『ありがとう』

リ「ありがとうは一回でいいんだよ、」

『わかった。ありがとう』

リ「ふふっ、君は面白いね」

10。中庭→←8。苦しみ

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す