なにができるの【ツイステ】

2。授業 ページ3

__Noside

in教室

今は授業中である。

フ「ここは、このペンで囲って」

『うん。』ｶｷｶｷ

フ「ここは、このペンね」

『はい』ｶｷｶｷ

フロイドは、Aが授業に出るとき一緒に出る。
Aも、あまり授業には参加しないので
成績は普通の上くらいだ。



フ「ふぅ！！やっとお昼だぁ！」

『そうだね』ﾆｺｯ

フ「あ、俺忘れ物したぁ

先進んでて〜」

『っ、わ、わかった』

フ「？」



『(一人、、か)』

ﾓﾌﾞ1「うーわ、車イスとか超邪魔」ｺｿｯ

ﾓﾌﾞ2「なんもできねぇのに、邪魔することはできるんだな」ｺｿｯ

ﾄﾞﾀﾝｯ

『!?いったぁ、』

いきなり車イスが倒れそのままAも倒れる。

ﾓﾌﾞc「ざまぁみろw」

ﾓﾌﾞd「癖になるわぁw」

Aに寄り添い、助けようとするものは
そこにはいなかった。

自分で立ち上がれないA。

？「大丈夫かい、」

『!?!?』

そこには赤毛の背の低い男の子

『っ、あ、ありがとうございます』

？「大丈夫だよ。
僕はリドル・ローズハート。
君は？」

『お、俺は、A。
A・オルカ、、』

リ「そうか、Aか、いい名前だな」

『そんなこと、、ない。』

リ「？、、どこか行きたいところがあるのかい？送っていくよ」ﾆｺｯ

『いや、大丈夫。』

リ「そうかい？なら、いつでも困ったときは言ってくれ。」

『あぁりがとぅ』

リ「では失礼するよ」

『うん』



フ「あれー？まだ、ここにいたの？」

『あ、うん』

フ「じゃあ、行こっか、食堂に」ﾆｺｯ

『ああ』ﾆｺｯ

3。食堂→←１。朝

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