なにができるの【ツイステ】

16。道 ページ18

__Noside

フロイド、ジェイドは朝まで接触禁止だったので、しょげていたとか。。

だが、今は朝だ。

『っうぁ〜、よく寝た！』

ﾄﾞﾀﾄﾞﾀﾄﾞﾀﾄﾞﾀ

ﾊﾞﾀﾝｯ

フ「Aおはよ〜」

ジェ「おはようございますA」

『お、おはよ』ﾆｺｯ

準備を終え“歩いて”アズールの元へと向かう

ｶﾞﾁｬ

『おはよう、アズール』ﾆｺｯ

ア「ええ、おはようございます」ﾆｺｯ

ア「朝ごはん出来てますよ」

『ありがとう』

ご飯を食べ終える。

もちろんAは残さず食べた。

『ふぅ〜おいしかった！』

フ「A！学校行くよ！」

『うん！』





お昼(早いなぁ)

『あれ？フロイド〜？』

フロイドはいないようだ。

『、、一人で行くか、、』

ﾓﾌﾞ「え！？あいつ普通に歩いてんじゃん」

ﾓﾌﾞ「嘘だったんじゃねぇか？」

ﾓﾌﾞ「最低だな」

そんな声Aに聞こえてるに決まってる。

だが、Aはもう、そんなんじゃ落ち込まない

？「？ちょっとアンタ、これ落としたわよ」

『っ//ありがとうございます』

？「アンタいい顔してるわね」ﾆｺｯ

『ぅえ！？』

ヴィ「私はヴィル・シェーンハイト
アンタは？」

『お、俺、いや、僕は、A・オルカ、、です』

ヴィ「ふ〜ん、気に入ったわ
今度お茶しましょ」ﾆｺｯ

『？あ、はい、ぜひ！』ﾆｺｯ

ヴィ「っ//じゃ、じゃあ失礼するわね」



そのまま去っていったヴィル

フ「うわぁ〜ん、先行ってごめんねぇ」ｷﾞｭｯ

『っ！！うわぁ、もう、誰かと思ったよ』

フ「あ、、ごめんね」

A・オルカは、顔が見えない。
いや、見えないわけではない。
“原点”のせいでボヤをかけているのだ。

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