秘密。【石川界人 完結】

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貴方side




界人くんと約束していたデートの日になり久しぶりのデートだったので気合を入れて界人くんの車に乗り込んだ





『お願いします〜！』


石川｢はは笑｣


『なにっ！笑』


石川｢なんか、可愛いじゃん｣


『う、うるさいな〜笑』


石川｢当てよっか？｣


『当てれんの〜？』


石川｢アイシャドウ変えたでしょ？｣


『なんだ〜当てられんだ〜？笑』







界人くんはツンデレだな〜なんて考えたがら界人くんが運転している横顔を眺めていた







『綺麗だね〜』


石川｢なにが〜？｣


『横顔』


石川｢そういうこと言われると恥ずかしいから後部座席乗ってもらっていいですか〜｣


『ははっ笑 ごめんごめん笑』


石川｢A？｣


『はっ、！』


石川｢はは‪w‪w‪w‪w仕返し〜｣


『ばーかっ！』








界人くんにやり返しをされて少しムッとしていると界人くんが









石川｢着きましたよ〜ん｣


『た、高そ〜、』


石川｢ははっ笑｣


『もっといい服来てくればよかった、、笑』


石川｢アイシャドウ可愛いから大丈夫｣


『外でそんなこと言わないでっ！』


石川｢はは笑 ごめんごめん笑｣







本当は嬉しいけど褒められると恥ずかしくなっちゃって話逸らしちゃうんだよな〜、

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