1年半のカップル (ページ15)

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突然の死ページ15

『グク～』

JK「なんだよ」

『グク～』

JK「なんでさっきから名前だけ呼ぶんだよ」

『なんとなく』

お泊まりをした日から2ヶ月がすぎた

今は、グクが私の家に泊まりに来ている

JK「なんだよ、それ笑」

『ふふっ笑』

prprpr...

JK「携帯。鳴ってる」

『ほんとだ。ちょっとまってて』

JK「やだ、ここで電話して」

『もぉ。しょうがないな笑』

通話画面に表示されていた相手の名前は、

キムテヒョン

『テヒョンだ！』

私は、出るの文字を押した

『もしもし？テヒョン？なに？』

TH「A、、、ヘリンが。ヘリンが」

電話越しのテヒョンは、何故か泣いていた

『ヘリンがどうかした？』

TH「し、死んだ」

『え、？』

時が止まったようだった

TH「今、病院なんだ。ジョングギが電話に出なかったから連れて来てほしい、、、。Aも来て」

『わ、わかった…』

((ﾂｰﾂｰﾂｰﾂｰ

JK「どうだった？って、なんで泣いてるの？」

『ヘリンが、』

JK「ヘリンが？」

『死んだ』

JK「は？冗談だよな？w」

「ううん。冗談じゃない」

JK「昨日まで元気だったんだぞ？なのに、」

『病院。行くでしょ？』

JK「うん」

『急ぐよ。早く』

私とグクは、テヒョンのいる病院に向かった

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