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夢？ ページ12
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『ググ〜』
JK「ごめん、別れよ」
『え？』
JK「俺はもうお前と一緒にいれない。ごめん」
それだけ言うとグクは暗闇に消えていった
『ま、まって！』
そんな言葉はグクには届かなかった
『な、なんで…』
そこで私も暗闇に包まれた
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？「A！！！！起きて！」
『ん…？グク！！！！！』
JK「A魘されてたけど」
『ググ。私の前から消えないで』
JK「消えないよ？お前も消えんな」
『グクが、、、私と別れる夢見た』
JK「俺も、お前と別れる夢見た」
『消えないで。何があっても。消えないで』
JK「俺の側から離れんなよ」
『うん…』
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夢でした。
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作者名：ちょこばななきっく | 作成日時：2017年7月18日 0時
