ジョングク君 (ページ6)

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どうしようページ6

AM 7.50

A「ん。朝の7.50分…。って学校間に合わない！！！！」

JK「おぎゃー」

A「そっかジョングク君いたんだった。どうしよう学校。ジョングク君まだ小ちゃいんだし、親にも頼めないし…。あ、ヘヨンに言ってみよっかな…ってあんなやつに言うわけないし、とりあえず今日は休もう」

JK「おぎゃー」

A「よしよし。ジョングク君おなかちゅいたのかなぁ？？」

JK「おぎゃー」

A「ちょっとまってね。今ミルク作るからね」

JK「おぎゃー」

A「でーきたできた！ジョングク君～ミルクできまちたよ？？」

JK「((ゴクゴク」

A「はぁ。本当癒される。この可愛さ」

JK「きゃっきゃっきゃ((げぷっ」

A「よし、げっぷも出たし完璧。あ、そういえばジョングク君の服ないよね？よし買いに行こ」

JK「ばぶー」

A「抱っこ紐があったはず…。
よっしゃぁぁぁぁぁ！！あった！！！」

ジョングク君を抱っこ紐に入れ買い物に行く

JK「きゃっきゃっきゃ」

A「よし、歩くか。ショッピングモールまで近いし」

… 30分後

A「ついた～。ってジョングク君、寝てるし笑」

JK「((くかぁ～」

A「よし、お店探そっと。えっと、ここにいこっと」

私とジョングク君は、3階の赤ちゃん服売り場に行った

店員「いらっしゃいませ～。
お客様どのような服をお探しですか？」

A「あ、えっと。0歳1ヶ月の男の子が着る服ってありますか？」

店員「ありますよ！少々お待ちくださいね」

JK「きゃっきゃっきゃ」

A「あ、いつのまに起きてたの君」

店員「こちらとかどうでしょう？」

A「うわぁ～。かわいい」

店員「ですよね！いま男の子の赤ちゃんのママたちからの人気の商品なんです！」

A「そうなんですね～。」

店員「はい！…かわいいですねお子さん」

A「ありがとうございます～笑」

店員「名前はなんて言うんですか？」

A「ジョングクって言います^ ^」

店員「ジョングク君かぁ～。ジョングク君うさぎちゃんに似てません？」

A「言われてみればわかります」

店員「ですよね！うさぎの服とかあるんですけど見てみます？」

A「はい！是非」

そう。この服売り場に来た理由は1つ。
うさぎの服を買いたかったからだ。ジョングク君は、うさぎに似てて可愛いし、私もうさぎ好きだから。