ジョングク君 (ページ48)

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点滴ページ48

__________ morning ☀︎

『重っ...』

起き上がろうとしたら以上な程の重さで起き上がれなかった

何故かというと、、、

私の上に3人が乗っているからだ

『ちょ、っと！み、んな、起きて！ﾌｩ…』

JK「うぎゃぁぁぁぁぁぁ！！泣」

ジョングクナイスッ！！

TH.JM「ぐったんうるしゃい...眠」

寝るなぁぁぁぁぁぁ！！！！！

『みんな！起きて、私トイレ行けない』

もちろんトイレなんて嘘

JM「てひょぉん。Aちゃんトイレいくってぇ～」

TH「う...ん、眠」

やっと2人が下りてくれた

ジョングクは軽いからすぐに下ろせた

『ﾌｩ…。よしっ！みんなぁぁぁぁぁぁ！！起きてぇぇぇぇ！！！！』

JM「もうおきてるよぉ～」

TH「おきてまーしゅ」

JK「うきゃぁぁぁぁぁ(´✪ω✪`)♡」

な、な、な、な、なんて可愛いんだ

ここは保育園か！？

寝起きのテヒョン君とジミン君

自分の人形が帰ってきて目をキラキラさせて喜んでいるジョングク

『(あぁ。神様。ありがとうございます)』

TH「ねーね」

『あっ。ん？』

TH「きょうからおててにちゅーしゃしゅるの？」

『(そういえば...)うーん。テヒョン君はお兄ちゃんだから頑張れるでしょ？』

TH「うん...(´･_･`)」

『ジミン君もお手手に注射するからお揃いだよ？』

JM「ぼ、ぼ、ぼくもちゅーしゃしゅるの？泣」

『うん...。頑張れる？お姉ちゃんがそばにいてあげるから頑張れる？』

JM「うん.....泣」

『ﾌﾌｯ笑。偉いね』

JK「うきゃぁぁぁぁぁ(´✪ω✪`)♡」

『ジョングク？』

JK「なぁに？」

『ジョングクも手手に注射するからね？』

JK「(｡•́︿•̀｡)」

『テヒョン君もジミン君も頑張るからジョングクも頑張ろ？』

JK「やー！！！！！！泣」

『頑張らないとバイキンマン外に出ていかないよ？』

JK「あんぱんまぁん…泣」

『注射はアンパンマンでジョングクの中にいるのがバイキンマン。アンパンチしてもらわないと痛い痛いになっちゃうよ？』

JK「しゅる...泣」

『よし、みんなでがんばろう』

TH.JM.JK「おぉー！泣」

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こうして辛い辛い過酷な治療が始まった