ジョングク君 (ページ14)

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初めての外食ページ14

店員「いらっしゃいませ！何名様ですか？」

『大人3人と子供1人です』

店員「それでは、ご案内しますね」

私たちが来たのは、ファミリーレストラン

店員「こちらになります。それではメニューがお決まりになったらこちらのベルでお呼びください。」

父「はい」

『ハンバーグにしよっと』

母「A？ジョングク君のミルクは？」

『大丈夫！持ってきた(^^)』

母「もう作ってあるの？」

『まだまだ、今から作るんだよ』

父「おーい。ジョングクが泣いてるぞ」

JK「おぎゃーおぎゃーおぎゃーおぎゃー」

『ごめん、お母さん。ちょっと外行って来る』

母「うん、あ！ミルク持って行ったら？」

『そうだね！』

_＿_ 外

『ジョングク～。お腹ちゅいた？』

JK「おぎゃーおぎゃーおぎゃーおぎゃー」

『よしよし、ちょっとまってね？』

ジョングクを抱えながら持って来たお湯と粉ミルクを混ぜて水筒に入れた水で冷やした。

ミルク完成～！！！！

『ジョングク～？ミルクできまちたよ』

JK「((ごくごくごくごく」

『もう飲んだ？じゃあげっぷしないとね』

JK「((げぷっ」

『よ～し、ちょっとの間外におろっか』

JK「((むにゃむにゃ」

『眠たい？』

ジョングクを抱っこして揺らしながらちょっと歩くとジョングクは、すぐに眠った

JK「((すやすや」

『よし、ハンバーグ食べよ』

_____ 店内

『お母さん((ひそひそ』

母「はい？」

『ジョングク寝たから外で揺ら揺らしててくれない？』

母「お父さん～。ジョングク外で揺ら揺らしてきて。起こしたらダメよ？」

父「お、おれ？」

母「そう、おれ。はい。行ってらっしゃい」

『お父さんに任せて大丈夫なの？』

母「ああ見えてお父さん面倒見いいのよ？」

『ふーん』

母「早くハンバーグ食べちゃいなさい」

『うん』

______ 15分後

『お腹いっぱい！ごちそうさま』

母「お父さん呼んできて？」

『はーい』

______ 外

『お父さん！ジョングク貸して！』

父「おう」

『お母さん呼んでたから行ってきて』

父「ん。」

______ 5分後

((からんからん

店員「ありがとうございました！またのご来店お待ちしています」

母「お父さん、Aたち早く送って」

父「おう」

______ 30分後

『ありがと！またね』

父「気をつけろよ？」

母「ちゃんと寝るのよ？」

『はーい。おやすみなさい』