ジョングク君 (ページ11)

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ヘヨン？ページ11

朝起きたら鳥の鳴き声がした

A「ジョングク～。おはよう」

JK「きゃっきゃきゃ」

A「朝から本当元気ね。ママは、眠いよ。」

JK「...」

A「そうだジョングク。今日は何もないから一日中寝よっか？」

JK「うきゃ！」

A「本当は学校あるけど、辞めたからね。何もすること無いし」

((コンコン

誰かが家のドアをノックした

A「ジョングクちょっと待っててね？」

JK「おぎゃー」

A「ごめんごめん。よしおいで。って歩けないね笑」

私はジョングクを抱っこして玄関に向かった

A「はーい？ってなんでいんのよ」

？「ごめん。あんたが退学したって聞いたから。」

A「だったら何？ヘヨンに関係ない」

家のドアをノックしたのは、私を裏切った人。
'' ヘヨン '' だ

ヘヨン「ごめん。裏切って。あんたのことなんも考えてなかったよね私」

A「何？今さら謝られても何も言えないんだけど？」

JK「おぎゃー」

A「ごめん、また今度ね」

ヘヨン「まっ((バタン」

ヘヨンが何かを言おうとしてたけど私はそんなの関係無しにドアを閉めた

A「ごめんね？ジョングク」

JK「...(泣)」

A「ママねいろいろとあってあの子にあんなこと言っちゃった。怖かったよね。ごめんね。こんなママで」

JK「うきゃっ笑」

A「よーし、今日は一日中寝るぞぉ！」