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Aside
ひどい…私元気なのに
まあ、自分で自分の体調にすら気付けないバカだってよく言われるけど
ころん「二人とも何してんの？ww」
『ころちゃん、HELP』
ころん「…るぅとくん、これどういう状況？」
いや、お前さらっと無視すんなよ
助けろよ
るぅと「Aが体調悪かったみたいで…」
ころん「え！？マジぃ？」
めちゃめちゃ驚くじゃんw
ほらやっぱるぅとくんの勘違いだよ
それからるぅとくんに言われ、ころちゃんが私のおでこに手を当てる
『……んっ』
ころん「…本当だ、バッチリ熱じゃん」
『はぁ？何裏切ってんだよお前』
私の懸命な主張もむなしく、問答無用で寝室へと連れていかれる
ひっっど。泣いちゃうわ。
『ねぇ、ホントに二人の勘違いだって
考え直そ』
私が無罪を証明しようとしてるのに、
「はいはい。」とか言って完全に無視される
るぅと「A、体温計は？」
ころん「Aー、冷えピタは？」
他にもアクエリは？氷は？とか色々と聞かれる
が…
『あるわけ無いじゃん、そんなの…』
るぅころ「え！？」
逆にあると思ったの？
この家普通の食べ物すら無かったんだよ？
すると、他のメンバーも部屋にやってくる
ななもり。「何してるのー？」
るぅと「なーくん、Aが…」
ななもり。「…なるほどね？」
莉犬「もー！何でA体調悪いの言ってくれなかったの？」
くっ…！天使の涙目は私のハートが傷つく…
愛しのマイエンジェル…
『ごめん…だけど、自分じゃ気付けないし
それに今元気だから…』
すとぷり「どこがだよっ！！」
えぇ？そんな全員声揃えて怒んなくてもいいじゃん…
ななもり。「まぁ怒るのは後にして、とりあえず必要な物を買いに…って、こんな時間じゃ店やってないか」
だろうね、今は深夜真っ只中
あいててもコンビニくらいでしょ
『良いって、私別に大丈夫だかr「ダメ」…………はい…』
私の意見は最初から取り入れられませんと
ふんっ、そーですかー
結局皆話し合って、各自の家から物を取ってくるということになったらしい
別にいいのに。私のためにそこまでしなくて。
全員いなくなると怖いというこで、1番家の遠い莉犬(夜一人で歩いてたら危なそうw)
が私の家に残ることになった
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さくり。 - おつきさん» コメントありがとうございます！！ですよねwwめっちゃわかります！！もう想像するだけで…wwww (2020年4月12日 13時) (
レス) id: 1f89684dd1 (このIDを非表示/違反報告)
おつき - 初コメ失礼します！いや……私だったら、メイド服のさとみくんいたら即死しますね←一生見てられる(謎コメすいませんw) (2020年4月12日 10時) (レス) id: 2c0c80f8da (このIDを非表示/違反報告)
さくり。 - ななくささん» 応援ありがとうございます！！！ぜひもっとキュン死してください！！wwwww (2020年4月9日 0時) (レス) id: 1f89684dd1 (このIDを非表示/違反報告)
ななくさ(プロフ) - 読んでてすっごく楽しいです！みんなが可愛くて毎度毎度キュン死しながら読んでます！これからも応援してます！！ (2020年4月8日 23時) (レス) id: 16991e252c (このIDを非表示/違反報告)
さくり。 - ドングリさん» 読んでくれてありがとうございます！！！良い作品だなんて…最高の褒め言葉です…！更新頑張ります！！！！！！ (2020年3月28日 15時) (レス) id: 1f89684dd1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さくり。 | 作成日時：2020年3月12日 1時
