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ヨコside ページ7

掃除しだしたで、この人









雑巾もはたきとかもなくてほうきではいてる









綺麗好きなんかな









トントン









「ゆーうちーん！」









お、ええところに









ヨ「ありがとう、マル」









マ「えへへー♪」









ヨ「それでちょっと頼まれて欲しいんやけど」









マ「あれっ？これは…人間の匂い？」









ヨ「ああ、あの雨で人間が手に入ったんや









記憶喪失っていうオプション付きで」









マ「へぇ、よかったなぁ









んで頼み事って？」









ヨ「そいつ細すぎるから人間が食える食材とあと水道も通してって伝えといて」









マ「はい！」









これでとりあえずは良しか

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作者名：赤橙∞ | 作成日時：2015年12月1日 0時

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