2話 ページ3
父「いいかい。Aちゃん。私たち家族は個性を持っていない。代わりに、錬金術が使える。」
A「知ってるよ。私だって錬金術は使えるもん。」
父「錬金術は個性と全く違う。この世の中には錬金術を使える錬金術師なんてほとんどいない。だから、ヴィランがその錬金術師を探して仲間にしようとしている。」
A「そーなの？」
父「あぁ、そーだよ。それを防がなきゃならない。Aちゃんは唯一個性をもつ錬金術師。ヴィランにバレたら確実に狙われる。だからこそ、安全な雄英高校に行ってほしい。雄英高校に行き、ヴィランの同行を探ってほしい。」
A「潜入捜査しろってこと？」
母「ヴィランの同行を探りなが、ヒーローにもなって欲しいの。Aちゃんは治癒と言う個性をもっているからその力で多くの人を救って欲しのよ。」
父「初のヒーローになった錬金術師になってほしい！」
A「お父さんとお母さんの気持ちはわかった。でも、それって先生にはどう説明したの？治癒もそーだし、瞬間移動だって飛ばせるけど戦闘向きではないよ？ヒーロー科なんて絶対無理でしょ？それに、私は錬金術師にわけで、そっちの仕事だってあるんだよ？ヒーロー科なんてとてもじゃないけど無理だよ…」
父「それなら、心配ない！雄英の先生には話である。それに、俺が錬金術師であると知っている旧友もいるしな！」
母「お仕事の方は大丈夫よ！先生に許可貰えばこっちにこれる！それに、ほんとに困った時だけ、Aちゃんを呼ぶから！」
父「Aちゃんには個性もあり、錬金術も使える。雄英にはいればある程度は守ってもらてる！だから、雄英に行ってくれないか？」
お父さんもお母さんもすごい真剣だった。
きっと私のこと心配してくれてるんだろーなぁ。
A「わかった！私雄英高校に行くよ！そこで沢山学んでたくさんの人救ってみせるよ！」
父「ほんとか！？良かった…もし、なんかあったらオールマイトに言うといい！何とかしてくれるかもしれない！」
母「雄英の図書室には錬金術の本もあるから勉強になるわよ！」
こーして私姫柊Aは錬金術師でありながらヒーローを目指すことになったのだ
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アメリア(プロフ) - ウィワクシアさん» すいません、ついカッとなってしまって (2019年9月21日 21時) (
レス) id: 6670beebf5 (このIDを非表示/違反報告)
ウィワクシア(プロフ) - アメリアさん» 気持ちはわかりますが作者さんが大人の対応をしている以上暴言はよした方がいいです。気持ちはとてもよくわかります。とても。 (2019年9月21日 19時) (レス) id: 4474fbdae4 (このIDを非表示/違反報告)
アメリア(プロフ) - かなとさん» うっざ失せろ (2019年9月21日 17時) (レス) id: 6670beebf5 (このIDを非表示/違反報告)
りおち。(プロフ) - かなとさん» ご指摘ありがとうございます。間違えて押してしまったんだと思います。大変申し訳ありませんでした。 (2019年9月20日 18時) (レス) id: 2a7bc80b13 (このIDを非表示/違反報告)
かなと - 違反報告します (2019年9月20日 16時) (レス) id: 55d7a0b238 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りおち。 | 作成日時：2019年9月20日 15時
