4話 ページ5
貴女side
エリザベス姉を部屋に運び、数秒後
金髪でアホ毛らしからぬものを2本はやした小さくて、かわいい店員さん(長い)がそわそわしだした
・・・・・・お手洗いか?
すると・・・店員さん。思わぬ行動に
?「この寝顔・・・このボディーライン」
とエリザベス姉のまわりを周りながら言う店員さん
貴女「あの・・・」
まぁ、何かに夢中な店員さんは、私の言葉も耳に入っていないようでスルー
で、店員さん
「この弾力」とか言いながらエリザベス姉の胸をもみはじめた・・・
貴女「いや、まって?!」
ついに突っ込んでしまった私に対し店員は
?「ん?なんだ?」
平然とした顔で言葉を返してくる
貴女「いや、平然としないでください!!なにお姉ちゃんの胸を軽々しくもんでるんですかぁ!!ヘンタイー!」
と叫びながら持っていた鎧(頭部)をヘンタイ店員にぶん投げる
そして見事に彼の顔面にクリーンヒット
?「ナイスヒット!!」
どこからか聞こえる声は放っておこう
貴女「・・・・あっ」
数分後、冷静になった私。
貴女「わあああぁぁ!!ごめんなさい!ごめんなさいぃぃぃ!!大丈夫ですか?!生きてますか?!」
と倒れた店員さんをブンブン揺さぶりながら起こすのであった
?「いてて・・・」
揺さぶってたら起きた店員。
すかさず土下座します(真顔)
貴女「ほんっとうにすいません!姉を介抱(?)してくださってる方なのに物を投げてしまって!!」
すいませんすいませんすいまs((ry
何回謝ったか覚えてません☆
まぁ、店員さんは許してくれたからいっか
エ「あ、あの・・・」
「「?!」」
いつの間にか起きてた顔が真っ赤のエリザベス姉。
つか、なんで赤いの?
よく見りゃ、姉の近くにあのセクハラ店員。
コイツ・・・(姉の)胸を・・・
貴女「まだもんでんのかよ!!さっさと離れろぉぉぉぉー!!」
再び投げた鎧(頭部)はさっきと同様、凶器になったのは・・・言うまでもない泣
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朱槻#トントン@双黒(小)(プロフ) - スズムさん» 申し訳ありません!だいぶ落ち着いてきたので明日中には更新をさせていただきます! (2017年4月15日 22時) (レス) id: fa620c4f14 (このIDを非表示/違反報告)
リオ(プロフ) - スズムさん» コメントありがとうございます。朱槻ちゃんが忙しいらしくて、こちらもコンタクトが取れないんです。私だけで更新していいかはわかりませんが、もうしばらく皆様の様子を伺おうかと思います。話して、片方が一方更新になるかもしれません。すみません (2017年4月15日 12時) (レス) id: 9dca1ab2b7 (このIDを非表示/違反報告)
スズム - 二回目です!この小説が頭に残ってて、続きがまちどうしいです!更新頑張ってください! (2017年4月12日 19時) (レス) id: 1fd8b1a342 (このIDを非表示/違反報告)
ありす(プロフ) - *うさりんご*さん» ありがとうございます!!早く戻ってこれるよう、頑張りますね!◎名前は違いますが、朱槻です;ややこしくてすいません (2016年4月29日 22時) (レス) id: 67dae8ba9b (このIDを非表示/違反報告)
*うさりんご*(プロフ) - おぉ!またも面白い!ww無理せず更新頑張って下さいね! (2016年4月29日 0時) (レス) id: a6433b8e23 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:リオ 朱槻 x他1人 | 作者ホームページ:
作成日時:2016年4月8日 19時