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捕獲対象 ページ26

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A『さてと、私も行かないとか。』



椅子から立ち上がり背伸びをする。


今日は単独任務の日。任務の内容は.........



A『........マンティコアの捕縛か。』



実験動物と戦わせるための異宙の動物。



その動物を捉えているのも実は私達だったりする。




「それじゃあ、捉えてきてくれるかい?」



A『はい.........。』



森の中、私は1人捕獲対象を捉えに探索する。



A『できるだけ、戦闘能力が高い奴.......か。』


ちょっと厄介だなぁ.........できるだけ体力は使いたくないんだけど.........。



まぁ、しょうがないか。任務だし。



A『みーつけた。』シュッ


*☼*―――――*☼*―――――*☼*―――――*☼*――――

夕方


ズ「はぁ〜あ、ちかれたー......。アハト君さーワープカボチャ出してよー。」



ア「嫌だ。あれ疲れる。」


3人は任務を終えていた。



ア「あとそんな名前じゃない。」



ズ「ちぇっ.....ケーチ。」



ゼ「たまにはいいだろ。こうして3人で歩いて帰るのも。」


ズ「.........。」



突然黙るズィーベン。それを不思議に思ったゼクス。



ゼ「なんだ?」


ズ「いや、キショい事言うなーって思って。」


ズィーベンはどストレートに言う。


ゼ「別に気持ち悪い事は言ってない。)))ズ「あー!!」


ズ「駄菓子屋ある!!アイス買って帰ろーよ!!」


ハイテンションで駄菓子屋を見つけたズィーベンはそう言った。



だが、本来は買い食いは任務中は禁止になっている。



ゼ「買い食いは禁止だ。直ちに戻れと言われている。」


ズ「いいじゃんいいじゃん!!アイスくらい!!」



ズ「ねーアハト君!!」


ア「実験動物にアイスはいらない。」



ズ「はいっ!!じゃあ決定ね!!アイス買いに行きましょー!!」


と、反対にも関わらず強引にもアイスを買いに行くズィーベン。


はぁーとゼクスはため息を着くが、仕方がないと言わんばかりに一緒に行った。


ゼ「なるべく時間をかけるなよ。」


*☼*―――――*☼*―――――*☼*―――――*☼*――――
余談


この3人って歳いくつですか?

と思っている作者。


.........いや知りたい!!


あとなんですけど.........






ミーデンの服装イメージ描きましたー!!


ちなみに靴はブーツです!!


主の画力の問題で靴は描けなかった.........。


お許しを!!

まただ→←任務



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設定タグ:混血のカレコレ , アハト   
作品ジャンル:恋愛
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ぱんだ - すっごく面白いです!こんな作品を作っている作者様に尊敬しかありません!ずっと応援してます! (2022年9月4日 17時) (レス) @page22 id: 13de8b8d55 (このIDを非表示/違反報告)
ゆきねこ - おもしろいです!敵側の小説ってあんまりないから見ててワクワクしました!アハト君…しゅき(( 作者様のペースで更新頑張ってください!! (2022年8月14日 16時) (レス) id: 4fca5b8289 (このIDを非表示/違反報告)
エルフ - 続きを待ってます! (2021年11月18日 16時) (レス) @page3 id: fee9a99fc4 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:yumui x他1人 | 作成日時:2021年9月18日 19時

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