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Side 五条
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夜 、 8時くらい 、 任務帰りに人影が見える 。
『 倒れてる … ? 』
体が横になるのを確認すると駆け付ける 。
するとそこには無防備に倒れた美少女がいた 。
『 俺じゃなかったら君ヤバかったよ 。 』
そして 、 もう1つ気付く 、 この子は
僕はナイスガイ★だから高専に連れて帰る事にした 。
＊
Side 栗栖
起きると見慣れない天井 。
リカバリーガールの所でも無い … 雄英じゃないっぽい …
? 「 あ 、起きた ? 」
そこには目隠しをつけた白髪のイケメンが立っていた 。
訓練後ということもあり 、 ヒーロー志望と言うこともあり 、 ベットから一瞬で飛び降り警戒態勢に入った 。
警戒態勢とは1つの場所に立ち 、 個性を発動しながら相手の気配をより確かに感じること 。
個性により私に触れなくなっているはず …
? 「 警戒されちゃった ? 僕は五条悟 。 呪術高専1年の担任さ 」
『 五条さん … ですか … 』
五 「 君 、
『 呪い … ? 』
五 「 これの事 」
そういうと五条さんは如何にも不気味な生物を取り出す 。
これはここにくる前から見えてた 。 そしてそれは私にしか見えねかったから 、 ちょっと五条さんの一言で安心した所もある 。
少し驚いた動作を見せた私に
五 「 決まりだね 」
と微笑んだ 。
五 「 早速で悪いんだけど 、
呪術高専に入らない ?」
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作者名：＊ . り ぃ | 作成日時：2021年2月22日 18時
