JUMPの姫は病弱みたいです

隠し事2 ページ6

Aさいど



『ん……』


ここどこだろ、
今までの記憶をたどって行くと1つ思いだすところが…


圭人「あっ！A起きた？山ちゃーん
A起きた！」



圭人よ、あんまり涼介を呼ばないで欲しいな、、


涼介「A。どういう事か説明して。」


『…実は前検診行った時に軽い偏頭痛だって言われて…でも薬飲んでたら大丈夫だからって言われてたんだけど、今日朝もバタバタしてたしその薬あるの忘れてて。天気も悪かったし照明で頭に響いちゃって、、大丈夫かなと思ったんだけど…ごめんなさい。。』


涼介「なんで言わなかったの？俺たちそんなに頼りない？そんなに言いにくい？」

『ちがっ！』


涼介「じゃあこれからはちゃんと言ってくれる？我慢しないって約束できる？ 」

『……できる……？』


涼介「なんで疑問形笑まぁ今日はゆっくり休んで明日に備えるんだよ？」


『え？この後まだ仕事が…』


涼介「A？ﾆｺｯ」


ちょっと今死のオーラが…


『すいません、おとなしくします…笑』


涼介「よろしい笑あっ、今日俺Aん家泊まるわー」


圭人「あっ、俺も！明日山ちゃん仕事でしょ？俺休みだから看病できるし。」


『2人ともありがとうﾆｺｯ』


その後2人の看病の結果良くなりました。

数日後の楽屋にて…

『ねぇ涼介、圭人！2人ともだいすきだよ！』


大貴「はっ!?意味わかんないんだけど！」


侑李「僕ももっとはやくに撮影終わっとけばな…」


裕翔「俺も」


宏太「Aよくなって良かったな」


光「ほんと。やっぱりAはいつまでたってもJUMPのお姫様だもんね笑」


雄也「ほんと可愛いよなーA。」


慧「A！俺もギューってして！！」



楽屋が騒がしくなりました笑


圭人「良くなってよかったね」


涼介「もう無理すんなよ」

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