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仲良くなれたと思ったけど、やっぱり根本的なところは何も変わってなかった。







急にいなくなったり、パンPDが直々に探し回ったり、Suga先輩と謎に仲が良かったり、ジョングク先輩に懐かれてたり、金髪になったり…。






とにかく忙しい人だなぁと思う。






仲良しを完全否定されたヒョンは見るからにシュン、としてる。













SB「ほら、僕らも準備しないと。」


KT「そうですよ、ヨンジュニヒョン、そんな顔でステージ立ったらラーメン全部海に沈めますよ。」


YJ「やぁ!あんで!!」










なんで金髪にしたのか、それはすごく僕らが気になってたことではある。



宿舎に帰っても金髪の話が絶えなかったㅎㅎ



デビューするだの、バイトをやめるだのってね。








HK「見ててくれないんですか?」












ヒュニンカイがAさんに聞けばAさんは、"後から行きますから。だから頑張っください。"、そう言った。




確かに棒読みだったけど、なんとなく表情は柔らかかった。




ステージの端に立っていたAさんを見つけてちょっと嬉しくなったってのは絶対誰にも言わない。



















YG「だからお前さぁ…、」








紅茶を渡そうと思ってAさんを探してたところ、Suga先輩と話をしてた。


聞き耳を立てるなんて悪いことだと思いつつも気になって僕は隠れたままで耳をとぎすませた。









『ユンギさん、私は飽くまでフィーチャリングする側なんですよ。メインはユンギさんです。』










フィーチャリングをする側?



え、Aさん歌うの?









YG「じゃあもうコラボにすりゃいいじゃん。なんだよ、フィーチャリングって。」


『コラボなんかできるわけないじゃないですか。』


YG「なんでできねぇの?」


『世界のミン ユンギとただのBigHitのお抱えソングライターですよ?』












BigHitのソングライター?





え、Aさんは曲を作成する側の人間だったってこと?




じゃあ、やっぱり芸大の作曲専攻…、?いや、そんなんしてなくても曲を作れる人は作れるし。





何よりテヒョナが年上の人にタメ口で話すなんて考えられない。





そしてユンギさんの次の言葉に僕の思考は停止した。









YG「Xとして、Xとしてなら問題ねぇだろ?」






X…?

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Xin(プロフ) - リアさん» 長らくお待たせしました…笑 (2022年8月30日 8時) (レス) @page9 id: 6525238330 (このIDを非表示/違反報告)
リア(プロフ) - やっとオリジナルの芸名出てきたー!ずっとXかと思った笑笑 (2022年8月29日 20時) (レス) id: ee9fb3ed4d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:Xin | 作成日時:2022年8月27日 15時

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