検索窓
今日:33 hit、昨日:4 hit、合計:281,372 hit

場違い感満載 ページ38

あわよくば適当なタイミングで逃げたかったが、ニッコリと笑うホソクさんに腕を捕まれそれは叶わなかった。








この人の笑顔クソ怖いな。









JH「はーい、食べて。これも、これも。」


『そんなに食べれないです、』


JM「やぁ!そんなんだからそんなに棒みたいな…、」


『棒って言いますけど筋肉はついてます。骨だけじゃ動けませんから。』










それを聞いて吹き出すスビンさん。









『汚、』


SB「ごめんなさいㅎ」
  「なんか、テヒョナに似てるなって思ってㅎㅎ」







どこも似てないわ。







JK「仲良しだね?」


HK「はい!仲良くしてもらってます!」


JK「…あの、電話きたときから思ってたんですけど。Aさんとそこは何繋がりなんですか?」


『…パクさんのアシスタントです。』










"Run BTS!"だったら確実に『?』がかかれるだろう顔で私と彼らを交互に見るジョングクさん。







YG「ジョングガ、パクさんってのはTXTのパクさんだよ。うちのマネヒョンじゃない。」


JK「え、でもマネヒョンのアシスタント…、」


『兼任です。』


YJ「え、兼任してんの?」











ついにこっちまでタメ口になった…。










『はい。』


BG「アルバイトの癖してだいぶ忙しくない?」


『まぁ、ブラックですね。構わないですけど。』


JK「Aさんは、もうほとんど学校行ってないんですか。」









学校…、あぁ、大学。











『行く必要がないので。』


NJ「就職はどうするの?3年生、だよね?もうそろそろ動かないとなのに、」


『…心配無用です。きちんと決まってますから。』











決まってると言っても、どこにも就職せずとも生きていけるし。













JN「え、早くない?3年の晩夏だよ?」


YG「…まぁ今の時代ネットだけでも生きていけますから就職なんてそれこそ必要ないですよ、」















あー、すっごいミン ユンギを殴りたい。


もう私がXだってなんとなく気づいてんだろーな。


それを確かめるためにかまでもかけてんの?













『…そうですね。』
















その答えを聞いて彼は満足そうに笑っていた。



















『私もうそろそろ帰ります。』


SB「え、帰るの?」


『私運転できないので別の方にお願いしてあります。』


YJ「…用意周到。」


『お疲れ様でーす、』









場違い感すごいから早く逃げたかった。

↓→←↓



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (298 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
1001人がお気に入り
設定タグ:bts , TXT
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

Xin(プロフ) - リアさん» 長らくお待たせしました…笑 (2022年8月30日 8時) (レス) @page9 id: 6525238330 (このIDを非表示/違反報告)
リア(プロフ) - やっとオリジナルの芸名出てきたー!ずっとXかと思った笑笑 (2022年8月29日 20時) (レス) id: ee9fb3ed4d (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:Xin | 作成日時:2022年8月27日 15時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。