気づいたら幽霊になっていました【オリジナル】 (ページ5)

今日:8 hit、昨日:0 hit、合計:428 hit

ごーページ5

［テル視点］
ミズキは男の子だ。でも女の子の格好してる
親戚の影響もだが、自分の意志でやっているらしい。僕と似ているようでなにか違うなぁ､､､兄弟ってそんなもんなのかな？

僕『うーん』
ミズキ「お姉ちゃん大丈夫？」
僕『あー大丈夫だよ。どうしたの？』
ミズキ「お姉ちゃんが悩み事してるからどうしたんだろって」
僕『そういうことね〜』

【ミズキの学校着(ミズキ大学生)】
僕『じゃあ喋らず見守ってるわ〜』
ミズキ「別に見守らなくてもいいのに」
僕『遠慮するなって、いってらっしゃーい』
ミズキ「行ってきま〜す」

ミズキいじめられてないかな大丈夫かな？(フラグ)

黒い服のいじめっ子「おいミズキ、有り金全部約束通り持ってきたんだろうな？」
青いいじめっ子「ミズキの金でカラオケに行こうぜ〜」
ミズキ「誰があんたのために持ってくるわけないでしょ」
黒いいじめっ子「は？やんのかよ」

あーミズキいじめられているのか、、、、、？

ミズキ「あんたに持ってくるお金はないの。耳腐ってるの？」
黒いいじめっ子「てめぇ俺様を怒らせるとどうなるのかわかってんのかよ！」
ﾊﾟｼｯ

すげぇグーパンチを片手で止めた！あ待って反撃しようとしてる

ミズキ「レディに暴力しないでよ！」ﾊﾞｯｯｺｰﾝ!!!!!
僕『ちょ、やり過ぎ』(小声)
ミズキ「あ、やっちゃった☆」
黒と青のいじめっ子「「ヒッ、すみませんでしたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！！！！！！！！」」