気づいたら幽霊になっていました【オリジナル】 (ページ4)

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よーんページ4

［ミズキ視点］
今、私の前に姉のテルがいる。写真でしか見たことがないが、たしかに姉だ。でも男らしい､､､

【りなは必殺技の「会話飛ばし」を使った！】(ポ〇モン)

お姉ちゃん、かっこよかったなぁ。私とは大違いだ

私『ただいま〜』
おばさん「あらおかえり！学校どうだったの？」
私『いつもと同じだよ』
おばさん「そう、お便りいつもの場所ねー」
私『わかってるって』
おじさん「おぉ、ミズキ帰ってたのか。おかえり」
私『おじさん、ただいま〜ご飯できるまでお部屋にいるね』
おじさん＆おばさん「「はーい」」

【ミズキの部屋】

私『ふぅ､､､』
お姉ちゃん「ヤッホ〜」
私『ﾋｯ不法侵入！ってお姉ちゃんか、、、』
お姉ちゃん「幽霊だから不法侵入じゃないよ！あとテルだよ！」
私『お姉ちゃんの名前テルなんだ、、、あれ？聞いたことあるな。なにか賞取ってなかった？』
テル「あーなにか取ってたけど、何だっけ？無理やりやらされたやつだから忘れたやｗ」
私『忘れたのかいｗそういえば、お姉ちゃんってなんでﾀﾋんだの？』
テル「母さんが僕のこと突き落としたんだよね､､､しかも笑ってた。多分保険金目当てでやったんだと思うよ」
私『うわーお母さん最低だね、お姉ちゃん大変だったね』
テル「そうなんだよね、、、、」
おばさん「ミズキ〜ご飯よー！」
私『あ、はぁーい！じゃぁ行ってくるね』
テル「あーい、また明日ね〜」

お姉ちゃんとの会話楽しかったなぁ、、、