第27話 ページ30
「楽しかったねー」
拓「それは良かった。」
結構良い雰囲気のストリート街だった。
途中、昔のことを思い出したりしたけど。
拓「そろそろ帰ろうか」
「そうだね〜」
と、二人で家路についたとき。
ドン
誰かの肩と私の肩がぶつかった。
「あ…ご、ごめんなさい…!大丈夫ですか?」
?「いっ…た…って、アンタは…」
「?…何処かでお会いしましたっけ…」
?「覚えてないの?!ハァ…高校の時!」
「あぁ、女王サマでしたか。」
拓「(女王…サマ…?)」
女王「その呼び方意外と気に入ってたのよね」
「あ、そう」
女王「隣の人は、カレシさん、?」
拓「(えっ…//)」
「(やっぱり知名度低いんか…)いや?友達…?かな。」
女王「まあそうよね、アンタにカレシなんていたら、世界が終わってるわww」
拓「はあ?」
「まあまあ、たくちゃんキレないで。と言うかさっきの言葉の何処にキレる要素があったの」
拓「全部。」
「そういえば」
女王「何よ。今更高校の頃のこと訴えられても嫌よ」
「そこじゃなくて」
女王「何処よ」
拓「(俺空気?)」
「どうして、いつも貴女は敵に周した人を精神的に追い詰める行為をするの?」
女王「…え?普通いじめられた奴って自分のことを自分で心配しない?」
「自分のことを自分でってwでも、いろいろ言われてた時に一番考えたことだよ。」
女王「…それは…__
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ともとも<ユーフォニアム担当> - ありがとうございます!更新率上げていけるよう頑張ります!! (2018年12月31日 18時) (レス) id: cc97d56c7b (このIDを非表示/違反報告)
半魚ドン(プロフ) - いつも見てます!これからも更新がんばってください!あ (2018年12月30日 1時) (レス) id: ba21f5144c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:_柘榴石_ | 作成日時:2018年12月2日 20時