検索窓
今日:12 hit、昨日:0 hit、合計:28,796 hit

第27話 ページ30

「楽しかったねー」

拓「それは良かった。」

結構良い雰囲気のストリート街だった。
途中、昔のことを思い出したりしたけど。


拓「そろそろ帰ろうか」

「そうだね〜」


と、二人で家路についたとき。


  ドン

誰かの肩と私の肩がぶつかった。

「あ…ご、ごめんなさい…!大丈夫ですか?」

?「いっ…た…って、アンタは…」

「?…何処かでお会いしましたっけ…」

?「覚えてないの?!ハァ…高校の時!」

「あぁ、女王サマでしたか。」

拓「(女王…サマ…?)」

女王「その呼び方意外と気に入ってたのよね」

「あ、そう」

女王「隣の人は、カレシさん、?」

拓「(えっ…//)」

「(やっぱり知名度低いんか…)いや?友達…?かな。」

女王「まあそうよね、アンタにカレシなんていたら、世界が終わってるわww」

拓「はあ?」

「まあまあ、たくちゃんキレないで。と言うかさっきの言葉の何処にキレる要素があったの」

拓「全部。」

「そういえば」

女王「何よ。今更高校の頃のこと訴えられても嫌よ」

「そこじゃなくて」

女王「何処よ」

拓「(俺空気?)」

「どうして、いつも貴女は敵に周した人を精神的に追い詰める行為をするの?」

女王「…え?普通いじめられた奴って自分のことを自分で心配しない?」

「自分のことを自分でってwでも、いろいろ言われてた時に一番考えたことだよ。」

女王「…それは…__

第28話→←第26話


  • 金 運: ★☆☆☆☆
  • 恋愛運: ★★★☆☆
  • 健康運: ★★★★★
  • 全体運: ★★★☆☆

ラッキーアイテム

革ベルト

ラッキーカラー

あずきいろ

ラッキーナンバー

8

おみくじ

おみくじ結果は「末凶」でした!


目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.7/10 (35 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
210人がお気に入り
設定タグ:超特急 , 小笠原海 , 草川拓弥   
作品ジャンル:ラブコメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

ともとも<ユーフォニアム担当> - ありがとうございます!更新率上げていけるよう頑張ります!! (2018年12月31日 18時) (レス) id: cc97d56c7b (このIDを非表示/違反報告)
半魚ドン(プロフ) - いつも見てます!これからも更新がんばってください!あ (2018年12月30日 1時) (レス) id: ba21f5144c (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:_柘榴石_ | 作成日時:2018年12月2日 20時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。