隣の部屋に引っ越してきた人が推しだった件について (ページ24)

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第21話ページ24

夢主side

「着いた…!」

海「やっぱ人多いな～」

拓弥「休みだからな…」

そんな人が多い場所にも関わらず、此処まで来る途中誰にもバレなかったのは、、、

「芸能人って大変だね…」

拓弥「まぁな…」

海「でもは悪くないよ」

「そっか…!」

深めに被った帽子とマスクで誤魔化しているのだ。

拓弥くん曰く、『サングラスまですると余計怪しまれる。』と。

海「何処から見る？」

拓弥「洋服見たい…」

「じゃあそうしよう」

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「大体見たい何処は見たね。」

海「そろそろお昼にする？」

拓弥「そうするか」

「だったら4階のフードコートにしよ。そうすれば、それぞれ好きなの食べられるし。」

海「そうと決まれば行こう」

「何にする？」

海「えっ…と……」

拓弥「俺は○#*♭×(店の名前です！by作者)のあのパスタ」

海「あ…俺もそれでいっかな」

「じゃあ私、その隣のパスタにする。」

海「皆一緒に会計しよ」

拓弥「あ、俺払う」

海「いやいや、そこは俺で良いよ」

拓弥「いやいや」

海「いやいや」

「だったら私払います。」

海/拓弥「「それは絶対無し！！」」

「え…えぇ…」

このままだと、一行に進まないので

「だったら普通にそれぞれで会計すれば…」

海「うーん…」

拓弥「それは…」

「先、私払いますね。」

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「食べ終わったね」

海「うん」

拓弥「普通にうまかった」

あの後結局それぞれで払って、食べ終わったところだ。

「お菓子作りの材料も買ったし、」

海「帰ろうか」

拓弥「あぁ」

こうして家路に着いた。

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お久しぶりです。作者です。

ろくに更新出来なくてすみません。

終わりに向かう(というか向かわせる)に当たって、
二人それぞれのラブハプニング
(例:海くんと二人っきりでデートして、エレベーターに閉じ込められる！とか、
例2:夢主が大学でいじめられて拓弥くんが助けてくれる！！とか。)
を書きたいので募集したいのですが…
コメント欄にて受け付けて居りますので、
描いて欲しいシチュエーションをコメントして戴けませんか…？
というか、してください！お願いします！！

という、アイディア募集のお知らせでした。

2019年2月17日(森鴎外の誕生日)、作者。