隣の部屋に引っ越してきた人が推しだった件について (ページ21)

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第18話ページ21

今日は、EBiSSHのKOHKIの誕生日！(+作者の誕生日！一緒だと知った時、超嬉しかっ((ry
更新が3日ほど遅れてしまいましたがよろしくお願いします。)

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夢主ｓｉｄｅ

「…んっ…」

目覚めた。
只今の時刻は、5時半。

「朝ごはん作るか…」
海くんを起こさないよう、静かにベッドを抜け出し、寝室の扉を開け、尚且つ拓弥くんをも起こさないように洗面所へ行き、身支度をする。

「…ふぅ…」

キッチンへ向かい、冷蔵庫を開ける。

「洋食にしようかな…！」

スクランブルエッグ用の卵と牛乳、
焼きベーコンにする長めのベーコン。

先にベーコンを半分ほどに切っておき、次に卵を割って牛乳と混ぜ、調味料を加える。

「…コーンスープはインスタントでいっか」

そう思い、湯を沸かす。
そのすぐ次にフライパンを温め始める。

「そろそろいいかな？」

フライパンがある程度温まったところで、卵液を一度に流しこむ。

ｼﾞｭｳｩｩｩ

卵をかき混ぜ、まとまりができてきたら、ベーコンを同じフライパンで焼き始める。

「皿、準備しないと」

ベーコンに焼き目がついてきたら、スクランブルエッグを3人分に分ける。

「あ…トースト焼いてないな…」

スクランブルエッグたちが冷める前にトーストを焼く。

「出来上がる前に二人を起こそう。」

只今の時刻は6時半。
ちょうど良い頃だ。

「拓弥くーん、朝ごはんできたよー？」

拓「んん～…」

「起きないな…」

時間が更にたちそうなので、海くんを先に起こすことに。