第1話 ページ2
ｼｬﾝ ｼｬﾝ ｼｬｼｬﾝ
静かな部屋に電子音が響く。
今日は日曜日。
ということで朝からずっとスクフェスをやっている。
今は12時。ちょうどお昼時だ
ﾋﾟｰﾝﾎﾟｰﾝ
誰だよこんな真っ昼間に、と思いつつもインターホンにでる。
ﾋﾟｯ『はーい。』
？『さっき、隣に引っ越してきた者です。挨拶にきました。』
『はい。』
…………は？
なんで？なんでさっきの画面に海くんと拓弥くんがいるの？ ？？？
そうか、きっと疲れてるんだ。
そうだ、そうだ。
自分に言い聞かせて玄関へ行く。
ｶﾞﾁｬｯ
「はい」
海「この度、右隣に引っ越してきました。小笠原海で〜す。よろしくね？」
拓弥「……左隣に引っ越してきた。…草川拓弥。……よろしく。」
うそ、本当だったの!? とっ、とりあえず挨拶、挨拶。
「え、えっとこの部屋に住んでます。板垣Aです。ここら辺のことで何か知りたいことがあったら私に聞いてください。よろしくお願いします。」
海「では！またね〜」
「はーい」
拓弥「………。」
ヤバイヤバイヤバイどうしょう！！！目疲れてなかった！本当に海くんと拓弥くんだった！
………まぁ仲良くなれたらいいな♪
それにしても、拓弥くんほぼしゃべんなかったなぁ〜。。。
そんなのんきなことを考えていたAだった。
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
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ともとも＜ユーフォニアム担当＞ - ありがとうございます！更新率上げていけるよう頑張ります！！ (2018年12月31日 18時) (
レス) id: cc97d56c7b (このIDを非表示/違反報告)
半魚ドン(プロフ) - いつも見てます！これからも更新がんばってください！あ (2018年12月30日 1時) (レス) id: ba21f5144c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：_柘榴石_ | 作成日時：2018年12月2日 20時
