検索窓
今日:4 hit、昨日:13 hit、合計:8,067 hit

27 ページ28

涼介side





2人きりになった病室





規則正しくなる機械音は

Aが生きているのを教えてくれた





涼介「A?」





僕はAの手を握った





涼介「大丈夫だよね、Aなら」





目の前がぼやけていくのは気のせいだろうか





涼介「Aがいないとダメなんだよ、

頼りないかもしれないけど、でもAがいないと」





そう話してるうちに目から涙が溢れてきた





涼介「A」





僕はAの手を握りながら泣いた





変われたらいいのに





どうしてAなんだよ、

28→←26



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 7.0/10 (10 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
19人がお気に入り
設定タグ:Hey!Say!JUMP , 山田涼介 , 病系
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ひらり | 作成日時:2018年3月17日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。