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涼介side





高2の春





涼介(今日も塾か、めんどくさいな)





そう思いながら学習室に入った時だった





涼介「あれ」





いつも座ってる席に見慣れない女の子の姿が





涼介(まぁいいか)





そういって他の席に座った





しばらく静かに勉強していると





女の子が席を立って先生を探していた





でも周りには先生がいない





女の子は諦めて席についた





涼介「ねぇ」





「は、はい?」





僕は小声で女の子と話した





涼介「僕でよければ教えようか?」





「え、」





涼介「ちょうど先生もいないみたいだし」





そう言うと女の子は笑顔になった





「よろしくお願いします」

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作者名:ひらり | 作成日時:2018年3月17日 22時

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