1 ページ2
涼介side
僕には彼女がいる
「涼介!お待たせ!」
中島A、高校1年生
涼介「行こうか」
僕の自慢の彼女
毎朝一緒に登校しているから学校内でも有名だ
「今日は?帰り何時?」
涼介「あぁ、、6時かな」
「じゃあ一緒に帰ろう!いつもの場所ね」
涼介「うん。ばいばい」
「ばいばーい!」
いつも元気な彼女
涼介「朝からテンション高いなぁ」
大毅「涼介!」
重岡大毅。高1からの付き合いで何でも話せる親友
涼介「おはよう」
大毅「いやぁー今日も仲良く一緒に登校ですか!!」
涼介「まぁね」
そういいながら2人で教室に向かった
大毅「でもさ!よく付き合ってくれたよなぁAちゃん!」
涼介「お前、Aと話したことあんのかよ」
大毅「ない!」
涼介「だろうな」
Aと出会ったのは高2のとき
塾が同じだったことがきっかけだった
19人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ひらり | 作成日時:2018年3月17日 22時