【wrwrd】小さくたって恋せよ男子！！！【rb】 (ページ10)

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アドリブ 9 ページ10

扉を開けたその先

部屋の中はベッドと勉強机に椅子、クローゼット

勉強机の上には大量の台本
全て何度も読み返されたのかボロボロ
何冊かはホッチキスが外れているのもある。

｢…ぅ…｣

ハッとした

｢A？起きとるか？｣

ベッドに近づく

｢ごめ…なさぃ…｣

動きが止まった。
Aから出た言葉で動きが完全に止まった。

｢…迷惑…かけて、ごめんなさぃ…｣

近づく

Aの顔を覗き込んだ

｢A、起き。｣

Aの顔は泣き顔だった。
1度も見た事ない。Aの…

｢呂戊…太く…？｣

意識がまだハッキリして居ないらしい。

｢A、水分摂ろか、な？ほら、ポ〇リやで｣

蓋を開けて取りやすい所まで持っていく。

暫く経ったけどAは取らない。

｢ごめん、呂戊太くん…

うちの家アク〇リ派なんだ｣

｢うるせぇ！飲め！！｣

横暴？しらんな！！！！

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作者はポ〇リ派です。

けど、普段で飲むのはアク〇リです。

病気の糖分取れない時に、糖分沢山入ってるポ〇リ飲むのがええんですわ。