今日:3 hit、昨日:0 hit、合計:591 hit
小｜中｜大
2 ページ2
まず、朝一番に顔を合わせるのは相部屋のグク。
だいたいその次は同い年のテヒョナとジミナ。
「おはよー。」
JN「おはよう、A。」
NJ「ジョングギもおはよう。」
JK「んー... おはようございます... 」
HK「すっごく眠そうだね。笑」
「もう、何時に寝たんだか。」
リビングに入れば、落ち着いて席に座ってるヒョンライン。
ジンオッパが作った料理を並べてて、ナムオッパとホソクオッパはそれぞれのんびりしてる。
昨日、仕事で疲れて眠った私より後に寝たであろうグクとは大違い。
ああ、でももう一人いる。
ヒョンラインの中でナムオッパとはまた違う一番の大人。
おじいちゃんとも言えるのかな。
いや、やっぱり一番大人なオッパがいるんだけど...
JN「悪いけど起こしてきて。笑」
まだ起きてないみたい。
「 ...毎日じゃないとは言えど、そろそろ学習してほしいな。」
JK「あー... 莉奈、」
背中に纏わり付いてるグクを緩やかに払いのけて、我が城とでも言うように構えてるあの場所に向かった。
これも日課になりつつある。
やっと私の朝がスタートするような感じだ。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 4人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：莉奈 | 作成日時：2019年8月5日 15時
