腐れ縁の王子とお姫様Ⅰ (ページ3)

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さとみside

『先お風呂入れば？』

A「いいの？」

『ここお前ん家だし』

A「そういえばそっか

じゃあ入ってくる～」

A「暑い暑い暑い」

『騒がしいな』

A「さとみ入っていいよ～」

『んー』

～10分後～

『何のアイスそれ？』

A「わかんないなんか新作っぽかったから買ってみたやーつ」

『うまい？』

A「そんな笑」

でたそういうところばか正直になるところ笑
ほんとにさばさばしてる性格なんだなってつくづく思う

Aside

さ「電話なってる」

『ほんとだ』

莉犬からだ

『もしもーし莉犬さーん？』

さ「スピーカーにして？」

『いいよいいよ』

莉「もしもしAさん！」

さ「俺もいるんだけど」

莉「あさとみくんも」

さ「失礼極まりないなｗｗｗｗｗ」

『ご用件は何でしょう』

莉「Aの黒髪ボブ時代を拝見しに来ました！」

『帰ってくださいなんで家の前で電話するんですか！！』

さ「おっけい探すから上がって～」

『おいさとみ！！！』

「「「「「おじゃましまーす」」」」」

待って何で全員いるの笑

さ「どうぞどうぞこないだ見つけてスマホに入れたんだよね笑」

にやにやしながら探すさとみ絶対許さない笑

こ「Aアイス食べていい？」

『どーぞ』

る「Aちゃんのアイスのストック買ってきましたよ～」

『待ってるぅちゃん天使じゃんありがと！！』

いつも私が好きなアイス買ってきてくれんのほんとに天使だよね

さ「あったあった」

『抵抗しても無駄なのでもうしません笑』

莉「え可愛い！！」

な「全然こけしじゃないじゃん！」

ジ「整形して可愛くなったこけしｗｗｗ」

『ジェルそれいい意味でだよね？ん？』

ジ「圧がすごいｗｗｗ」

こ「なんか期待外れだった」

『ころん覚えとけよ笑』

る「黒髪のボブでこんな似合う人いないですよなかなか」

『さすがるぅとくん分かってるね～』

莉「おれも言ったんだけど！！」

『るぅりーぬは天使だもんね～』

る、り「ねーーー」