過保護なイトコ【stpr】

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Aside

『どうしよう体育着忘れた』
さゆり「おつじゃんｗｗｗ」

気づいたのは昼休み体育だるいし見学すっか〜

てか外騒がしくね

『さゆりなんでこんな外うるさいのこんないつもうるさいっけ』
さゆり「えいけめん集団いるとか言ってる人いるんだけど？！？！？！」

あっ…察し…

りんたち黙ってれば顔はいいよ…
いやでも来るとしたら一人で来るよねみんなで来る必要ないし
うん違うよね

さゆり「えねぇ気になるから見に行こうよ」
『えー―別にいいけど〜』

外行くとひとがたくさん集まってた

『ちょすいませーん…ってはぁ？！？！？！？！』

莉「あいたいた〜A〜！！！」

『ちょっとなんでいるの』

莉「なんか体育着忘れてたから届けようと思って」
『それはありがたいんだけどさなんでその他5人がいるの』

こ「おいAその他5人ってなんだよ！！！！」
『ころんしーーーーーずかにしよっか』

る「A久しぶりです！！！」
『るぅとくんいつぶり？！久しぶり〜』
ジ「俺もいるで〜」
さ「おれも〜」
な「全員いるよ〜」


『うんだからなんでいるの？』

莉「今日体育着忘れたのに気づいたのがメンバー家に来た時でレコーディング行く前にみんなで届けてからいこっかな〜って思って

さゆりちゃんやっほー！」

さゆり「やほやほー！」

ジ「なにこのかわええ子」
な「ジェルくん変なこと考えちゃだめだよ」

ジ「考えてないわｗｗｗ」

『んで体育着は…』
莉「あそうそうはいこれ」
『あざーす助かりましたー！！！
じゃあみなさんレコーディング頑張ってください』

さ「はーいじゃーねー」

『じゃーねー』

こ、ジ、な、る、り「じゃーね」


この人たち学校こさせちゃだめだ…

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